100分で名著の貞観政要のめっちゃ簡単な説明。
100分で名著の貞観政要を読みました。
これは何かというと、唐の2代目皇帝、太宗が納める時代(貞観)がよかったからその時のことをゴチョクさんがまとめたものです。
太宗さんは兄弟を殺して皇帝になり、中国では皇帝が変わると前の皇帝を悪く書くので、どうにかして自分は治世をしようと頑張った人です。
そして貞観政要とはその太宗さんと部下たちが交わした会話録ですね。つまりリーダーはどうしたらよいか、よい治世はどうしたらよいかなど組織論やリーダー論などがまとめられています。
組織にかかわる人は読むといいのではないでしょうか。