製作中ゲームの記事まとめ 72週目(07/20～07/25)

さて今週も１週間が経過しました。
今週は…もうとにかくゲームシステムを調べてる１週間でしたね。

未だに色々とルールを調べています…ただまあ少し面白そうなモノがあったので自分も作ってみたいなと思うものはありましたが。
ただソレがRPGアツマールの仕様を踏まえた(連続のAPI習得には数秒の空白は入れなくてはいけない)上で出来るシステムかと言われると…また別なのですが。

ルールを作るのはまだまだかかりそうですね…ふわふわした体験ビジョンは浮かんでいるのですが。

07/20：唸る日々
07/21：早速
07/22：？？？
07/23：流石に
07/24：悩ましい
07/25：本日は

本日は

ちょっと他のことで時間を取られてしまったので、あまり時間をかけられませんでした。
今回も結論から書くと…ゲームシステムは何も浮かばなかった記事ですね。
ただこうして普段考えていることは書くことはできますが。

こうしてゲームを考えていると、どうもリアルタイム多人数プレイの良さと言うのが浮かんできました。

以前制作していたオンラインゲームでもそうなのですが、多人数をプレイした場合のスコア(得点)というのはあくまで「今遊んでいる人たちと比べてどうか」というの部分になります。そこで勝利敗北は決まります。

しかし１人用のゲームの場合だとスコアというのは、言ってしまえば「運が良かった最大数値」…となると思うのです。勝利と敗北は過去の自分もしくは誰かとなります。

複数人数でプレイした場合だと、運が悪くスコアが低くても他の人が更に運が悪かったりして勝利することはあります。他人との比較となります。

しかし１人用だと毎回スコアは最高値に上書きされていくわけです。そうなるとスコアが更新されるのは以前より更に運が良かった場合にしかなっていかないわけですね。

スコア系のゲームを考えると、こういう問題がチラついてしまいます。

なら多人数プレイゲームにすれば良いと言う話なんですが、現状だとRPGアツマールでしか公開できませんし、当然処理が地獄でもあります。そして何よりもipadやiphoneなどでプレイすると上手く処理ができない場合がある…なかなか致命的ではあります。

なのでココをクリアしたいのであれば…スコアをやめるか、１人用で過去の自分とのスコアを比較しないようにするか、多人数以上のシステムを１人用で作るか…になるのでしょうか。

悩ましい

今日はとにかく時間がある限りボードゲームのルールを調べていました。
結論から先に書けば、結局まだ何も浮かんでませんと言う記事です（

こうして色々と調べていると、どうやってそんなゲームシステムを考え付いたのか不思議なくらい凄まじいルールの決め方をしているものが多々あります。

ソレは運寄りだったりそうではなかったり…そしてテーマも舞台が様々で。

普段ならこうやってると途中で「コレは面白そうなゲームメカニズムだ」って抽象的に参考にしたりするんですが…今回は、まだそこまで作りたいと思えるほどの…こうピンとくるような感じが意外にしません。

というのも昔は結構プレイ盤面から参考にしていたものが多かったんですよね、つまり見た目…ボードゲームは情報量の少ないものを私は非常に好んでいました。
今回はそういうのをやめて、例えプレイ盤面が複雑でわかりにくくてもちゃんとルールを知ってみようと思って調べながらやってます。

まあそんなことをしているから…ピンと来ないのかも知れませんが。

しかし複雑だからこそゲーム性はそれ相応で、どうやったら浮かぶのかわからないような素晴らしいものがあったりします。

よく言われているのが、ゲーム性を上げると一般性が下がる…でしょうか。

複雑にすればするほど、とっつきにくくなる…情報量が多くなるとはそういうことですね。
しかし最近ではやることを少なくすれば複雑でも何とかなるのではとも思えるようになってきて…できればそういう部分を確かめるべく形にしてみたいとは思っているのですが、全然思いつかない！！！

流石に

昨日の記事はなかなか適当に作りすぎて反省。

というわけで無から悩んでも仕方がないというか、時間がかかるだけだと思うので…ある程度はとインプットしようと思います。

私は昔からデジタルゲームと言うのでしょうか、ゲームはまあ遊んでいたので好きなのですが…メカニズム的な話だとか参考にしたいのは結構ボードゲームが多いんですよね。

というのも私がボードゲームやって感動したのが敵と戦わないでゲームをすることができることなんですよね。
私が今までデジタルゲームで遊んできたものって、敵というのはモンスターや悪者と戦うものばかりでした。

しかしボードゲームというのは最早生き物すら全く出てこないで、カードのアイコンだけで処理してゲームが出来てしまえる事がなかなかに多い。
勿論デジタルゲームでかわいい生き物に惹かれて遊んだりするので、必然的にそういうのを好んで遊んでいたということもあるんでしょうけど。

ボードゲームであれば人物というのはプレイヤー同士でも済ませられるんですよね。
デジタルゲームだと例えば食べ物を題材にしても、その食べ物でストーリーを作り出すキャラクターやゲームのルールを説明するキャラクターを生み出す必要があるわけです。
ボードゲームであれば食べ物を題材にしても、食べ物のカードだけ作ってしまえばもうソレでゲームにはなります。

私は…そういうシンプルさにも感動してしまって、遊ぶ分には勿論デジタルゲームが好きなのですが…面白さだとかメカニズム部分はボードゲームのような自由さに魅入られています。

ですので私のゲームはデジタルゲームではあるのですが、なんとか…なんとかボードゲームのように自由なゲームシステムにしたいなと考え作っています。
まあ…実際できているかわかりませんし、伝わっているかどうかはわかりませんが。

一応10ITEMSの時はカードゲームのようなと言われたので、少しは表現できているのかなとは思います。

？？？

早速めちゃめちゃになってきました。

とりあえず適当に作っていれば、ある時に何か思いつくかも知れません（
もう自分でも何を作っているのかわかりません。