流石に
昨日の記事はなかなか適当に作りすぎて反省。
というわけで無から悩んでも仕方がないというか、時間がかかるだけだと思うので…ある程度はとインプットしようと思います。
私は昔からデジタルゲームと言うのでしょうか、ゲームはまあ遊んでいたので好きなのですが…メカニズム的な話だとか参考にしたいのは結構ボードゲームが多いんですよね。
というのも私がボードゲームやって感動したのが敵と戦わないでゲームをすることができることなんですよね。
私が今までデジタルゲームで遊んできたものって、敵というのはモンスターや悪者と戦うものばかりでした。
しかしボードゲームというのは最早生き物すら全く出てこないで、カードのアイコンだけで処理してゲームが出来てしまえる事がなかなかに多い。
勿論デジタルゲームでかわいい生き物に惹かれて遊んだりするので、必然的にそういうのを好んで遊んでいたということもあるんでしょうけど。
ボードゲームであれば人物というのはプレイヤー同士でも済ませられるんですよね。
デジタルゲームだと例えば食べ物を題材にしても、その食べ物でストーリーを作り出すキャラクターやゲームのルールを説明するキャラクターを生み出す必要があるわけです。
ボードゲームであれば食べ物を題材にしても、食べ物のカードだけ作ってしまえばもうソレでゲームにはなります。
私は…そういうシンプルさにも感動してしまって、遊ぶ分には勿論デジタルゲームが好きなのですが…面白さだとかメカニズム部分はボードゲームのような自由さに魅入られています。
ですので私のゲームはデジタルゲームではあるのですが、なんとか…なんとかボードゲームのように自由なゲームシステムにしたいなと考え作っています。
まあ…実際できているかわかりませんし、伝わっているかどうかはわかりませんが。
一応10ITEMSの時はカードゲームのようなと言われたので、少しは表現できているのかなとは思います。