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日記の記事 (35)

片倉九時 2020/01/03 17:50

NHKのニュースで気になったところ。

 11月と12月にパソコンが壊れて使えなかった時期がありまして、その時TV見てて気づいたことがあったんですよ。
 NHKのニュースなんですけれど、たまにNHKって10秒から20秒ぐらいの死亡事件を流すんですよね。次の日には流れてないような事件ですよ。民放でも扱うような奴じゃなくて、本当にその日だけ放送して終わりみたいな。
 たぶん世の中ではありふれた事件なんだと思う。日常でどれだけ事件が起きているかわからないし、それがほかの民放で扱われるかはわからない。そしてそのいくつもある事件の中でその日だけ。
 ほかの民放では扱われないありふれた事件をニュースで流す。
 そのことにどんな意味が込められているかわからないが、それがNHKの誰かの確固たる意志でその事件を放送していることはわかることだ。

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片倉九時 2019/11/22 14:44

リングフィットアドベンチャーすごいぞ!っていう話

 皆さんやってますか?任天堂から発売された「リングフィットアドベンチャー」これ『面白い』んですよ。
 知らなない人に説明すると、付属のわっかとモモに巻くバンドがついた運動するツイッチのゲームなんです。
 自分はほとんど運動をしていなかったので1回起動させると10分、3ステージで体力の限界が来て、そしてゲームでも「もう終わりにする?」と聞かれるので、ちょうどいいという事でそこで気持ちよく終わりにできるんです。もう一回いうと運動するゲームなのに『面白い』んですよ。これがすごい。

 例えばいまジャンプでハイキュー!!っていうバレーボールの漫画がやっておりまして。これめっちゃおもしろくてだいすきなんですけれど、でもやりたくはないなぁっておもうんです。なぜかというと中学の時にバレーボールの授業と大会があって経験したことがあるからです。つまんなかったです。
 サーブは相手のコートにいかない。トスも思い通りにいかない。サーブなんてできるはずがない。ないないずくしで面白い思い出なんかないんですよね。
 漫画は面白い。でも実際にやるかと言われれば運動ってつまらない思い出のほうが多い。でもこのリングフィットアドベンチャーは面白いんですよ。

 たまに配信で見ることがありますが損してるなーって思う時があります。それは例えばやってる人が苦しそうに運動することがエンターテイメントとして消費されているからですね。あれだとみているほうは面白いかもしれないけれど、やってるほうはつまらないわけです。辛いわけです。つまりやりたくない事になるわけですよね。それじゃあ中学にやった俺のバレーボールと同じですよ。
 
 ぜひ運動が嫌いな人もこのリングフィットアドベンチャーをお勧めします。これはゲームです。楽しいです。もちろん詰まらなかったらやらなければいいんですよ。でもおすすめですよ。

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片倉九時 2019/11/08 15:11

立ち読みの勧め

 皆さんは本を買う時何を基準にしていますか?
 自分はラノベにはまった頃、表紙の絵柄を基準に、俗にいうジャケ買いをしていました。それからも好きな作家や何かの賞をとった作品、同じイラストレーターの作品等を買いました。ほかにもジャケ買いよろしくなんとなくいいなーって思ったものを買ったりしました。
 その中では自分に合った作品もありましたが、やはり合わない作品もあったと思います。
 そう、面白い面白くないじゃなくて合う合わない作品です。
 それで自分に合う文体ならばその作品が流行しなくても自分に満足を与え、この作品良かったなぁって思えるのです。
 ではどうやったら自分に合う作品に出合うか。これはもう読んでみるしかないのですよね。
 合わなかったら読まなくてもいい。それだけなんですよね。
 自分は近年になって初めて「本を買っても読まなくてもいい」という知見を得て楽になりました。合わなかったら読まなくてもいい。それは本を買ったら全部読まなくちゃいけないと思っていた自分にとっては福音でした。以降今まで以上に気兼ねなく本を買うようになったかなーって思っています。
 本は読まなくてもいい。合わない本もある。
 steamでゲーム買いすぎた?別に全部やる必要はない。お前のやりたいものをやれ。

 合う合わないはいろんなことに当てはまる。自分の好きなことをどんどんやってけ。

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片倉九時 2019/11/05 21:37

異世界転生について

 異世界転生について、自分は今まで2000年代に学園物が流行り、そして10年がたちそれを読んでいた読者たちが実際に現実を過ごす中で「学園」に幻想を持てなくなってきた。自分の人生に本にあるような事は起きないとまざまざと突き付けられ、じゃあどこに私たちの望む話があるかと考えたのが「異世界」だと考えてきた。
 
 でも上の話をするのって長いよね。じゃあどう簡単に説明できるかなーって考えて思いついたのが、異世界転生物って映画版ドラえもんじゃないかという事だ。
 つまりどこでもドアなりタイムワープなりして違う世界に飛んでそこで活躍する話が今はやっている。これが簡潔かなーって思った。

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片倉九時 2019/10/20 13:29

「ADHDの自分が片づけられない理由が分かった。」を読んで思い出した物。

 元日記ADHDの自分が片づけられない理由が分かった。
 
 を読んで思い出したことが二つある。一つは自分そっくりのロボットを作る石黒さんの本の中にフレーム問題というのがあった事。
 それは確か人間が簡単にできてロボットでは難解なものの一つで、例えば目に映るものを処理する能力が脳は優れているという問題だ。
 例えば今自分の目に映るのはティッシュ、PC、キーボードの文字、トマト缶、エロ本、手、Tシャツ、カーテン、漫画等々沢山のものがあるがそれを瞬時に理解している。だから今たって下を向いても座布団、床、脱ぎっぱなしの服等々沢山のものがあっても理解4できる。しかしロボットはそれら一つ一つを識別しなくちゃならない。
 たとえて言うならロボットはカメラで一つ一つ撮って映ったものを判断しているのに、人間はビデオを映しっぱなしでもそれら全て映るものを判断できるといったことができるといえばいいだろうか。すなわち脳の処理能力が桁違いなのだ。
 それと思う一つは昔読んだ坊さんがバスの中で目をつむって寄りかかっている本に書かれてあった事だけれど、上に書かれているように脳は目に映ったものを瞬時に判断することができる。たとえそれが自分が何かに注視していても視界に入ったもの全てをだ。しかしそれのせいで脳に負荷がかかっているから掃除したほうがいいよっていう話だ。

 まとめると、掃除したほうがいいよ。

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