メモ２　肉とSFと憲法

　最近思った事まとめ２

　少し前家族が誰もいなくなったのでスーパーでステーキ買って食ったんですよ。日本産の。そしたら、これが、そこまでおいしくないんですよ。まぁスーパーだからっていうのもあるけれど千円出したんやぞ！ってがっくりきたのでここで自炊していた時にひらめいた簡単に作るうまい肉料理を披露知ろうと思う。
　まず鳥の胸肉を買います。フライパンにサラダ油をひいてそこに肉を置きます。そしてごま油、塩、コショウ、おろしにんにくを裏表たっぷり塗ったらあとは弱火で焼いて終わり！これがうまい！ご飯がうまい！デブのもとになります。

　教養としてSF読んどくといいぞってどこかで言われて二つほど読んだんですが、確かにSFはいいぞ。「月は無慈悲な夜の女王」は植民地が独立するにつれてどうしたらいいか。「高い城の男」はこの時代にこの結末を作るのかとびっくりするばかり。みんなも読んでみようぜ！

　前モーリー・ロバートソンさんがニコ生でチャンネル持ってる時に佐々木俊尚さんとの対談で一国平和主義と国際協調主義との話をしていた時に憲法の前文の紹介をしていて、前文を読む限りは日本は国際協調主義になる事で決定している。これは結構面白かったし短いからみんなもちょっと読んでみてもええと思う。
　日本国憲法前文には何が書かれているか

　今スチームでフォールアウト４買ってやってるんだけれど、あの時代に水の中のバルブを回せっていう依頼はあかんのとちゃうかーって思いながらやっています。

最近思った事メモ　ビックとリトルと攻殻と

　最近見聞シールしたこと。
　今はリトルピープルの時代だ。リトルピープルというのは市民の声が強い力を持つという意味で、例えば『保育園落ちた　日本死ね』の時のように匿名の個人の叫びが国政にまで影響を及ぼすという事であり、ではそれまでは何だったのかといえばビックブラザーの時代であり、これは権力者が力を持ち世の中を動かすという意味である。

　ひろゆきさんがようつべで話していたのだが「もし自分がガンになったらどうしますか？」という問いに、昔ガンのある治療法を作った人がいるのだがガンの医者ではなかったので日本では認められなかった。その息子さんがガンになった時どうせなら使ってみようとその親の作った薬？を試してみたところ治った。そしてもう一回ガンになったけれどまた治った人がいるのでその治療法を試してみようと思うと言ってたのだが、これってアニメ攻殻機動隊の笑い男事件のやつじゃね？とワクワクしました。
　ほんとにこんなことがあるんだなぁ。

　今タイニーメタルっていうゲームをやっているのだがこれが面白い。というのも俺が大好きだったゲームボーイウォーズっぽいのだ。これ面白いで！
　
　ソシャゲーってあるじゃないですか。前グラブルと艦これやってたんですけれど最近今度はデスティニーチャイルドってやつをやってみたんですよ。そこで気づいたのがイベント中にある人が「今回は走ります」って言ってたんですよ。あ！これ見覚えある！ネトゲであったやつだ！
　自分昔ファンタジースターユニバースっていうのやっていたんですよ。PSUっていうので、KOTYに受賞した。まぁクソゲーって言われていたんですけれど、自分的には満足してたんですよね。あのゲームを１年ぐらいかなぁ。それぐらいやっていました。その時もイベントの時「走る」って言ってたんですよ。もしくはハムハムする。つまりハムスターが同じ所を走っているように自分も走るみたいな感じですね。そこでソシャゲとネトゲって似てるところあるんだなってやっと思い出しました。PSUにも課金して強い武器を作ろうってやつがあったんですよ。もちろん必ず強くなるわけじゃなくて確率で強くなるってやつですけれど。それが今では武器ではなく絵になったんだなって理解しました。

　最近、本が多いからどこか預かってくれるサービスってないのかなーって探したらあったんですよね。ブック・キープサービスっていうので。ブックキープサービス。でもサービス内容見てみるとちょっと思いとどまってしまう。個人的に使うとしたらブック・キープサービス・ネクサスかぁって思って。これって月額約３０００で３００冊を超えたら１冊１０円かかるんですよ。で、高校の時ラノベだけで６００冊持ってたので、高校の時のだけで６０００円。まぁあれからだいぶたってますし、漫画も大量に買ってますので月１万はかかりそうなんですよね。月１マンかー。これはちょっと。１万あったら読みたい本を買えばいいみたいになりますし、１年で１２万でしょ？スペースがなくてお金に余裕があったら使えるｻｰﾋﾞｽですね。個人的には。

　後は来年親知らず抜くんですよ。虫歯の治療のために。今から戦々恐々としています。ではでは。

あなたが絶望する前に、もしくはしてるあなたに「読書絶望」

　「絶望読書　苦悩の時期、私を救った本」著　頭木弘樹　という本がある。
　もともとは『わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる』わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるで紹介されていたのを読んだのだ。
　著者は大学３年の時難病になり、医者に「一生、治らない病気です」と言われ、「大学院に進むのも就職するのも無理。親に一生面倒を見てもらうしかありません」と言われた人です。
　そんな彼が絶望したときに読む本がないと気づき書いた本です。
　この本はいわば予防接種と言えるでしょう。絶望の予防接種です。
　私たちはいつ病気になるか、愛してる人を失うか、震災に見舞われるかわかりません。その時私たちは絶望するでしょう。ではその時どうしたらいいのか？そのヒントがここに書かれています。
　今元気なあなたも、今元気でないあなたにもこの本をお勧めします。

俺が倉持由香さんについて知っていること。

　カオスヒーローズオンラインというゲームを知っているだろうか？もうすでにサービス終了してしまったが、多分日本版ＬｏＬといえばいいのだろうか。そのゲームの公式生放送が１回あったのだ！昔に！
　その時倉持さんが出ていた。彼女の存在は知っていたがそこまで興味はなかった。だがこの放送の時今でも覚えている興味深い発言をしたのを覚えている。それは、
　「昨日やってみたんですけれど、操作が難しいですね。」
　たしかこういうのだったと思う。だがこの発言に俺はすごく驚いた。
　もう３年くらい前の話だ。ネットでの番組とはいえアイドルが出ていたとしても飾りとして扱われていることが多かったように思う。でも彼女は違った。ゲームを前日に遊び、理解しようとした。ただのお飾りとして「すごーい」とか言って場を華やかにするための存在としてのアイドルではなかった。配信されるゲームに対して少しでも知ろうとした。その努力が見てて好感を持てた。
　もうだいぶ昔の事である。でも俺は忘れないでいようと思う。