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エローン大君

マジカルビート(アーケード・PS3・PSVita) 感想


今は新型コロナウイルスでてんやわんやな情勢。
しかも私自身コロナなのか風邪なのか分かんねえ状況に一旦なっちゃった(※病状が収まっても引きこもってる)ので、ゲーセンに行けなくてションボリしている昨今であります。
地元のゲーセンに支援したい気持ちはありつつも、一番不安なサンアミューズ系列は「4月1日から店内禁煙だから気を付けてにゃー」と言ってるだけなので、何とかなってるんですかね。


と微妙に寂しい話をしながらも、あえてアーケードゲームの感想です。
取り上げるのは、「NESiCAxLive」にて稼働、アークシステムワークスの落ちもの系パズルゲーム「マジカルビート」

音楽に合わせてブロックを落とす、同じ色のブロックが3つ以上揃えば消せる、と非常にシンプルなゲームルール
それながら、ブロックの消滅条件を満たした後に同色ブロックを繋げて消滅数を多くすることが出来たり、曲によってBPMが違うので1戦1戦プレイ感覚が変わったり、非常に面白いパズルゲームとなっています。

「消滅条件を満たした後、付け足して消せる」ってことで、何となくマジカルドロップの「後付け連鎖」味を感じた本作。
ただ実際に遊んでみると、後付けするにも「曲の4拍以内」という制限が課されているので、意外と後付けは難しい。
しかも、曲のビートに合わせてブロックを落とさないと、ブロックがバラバラに飛び散ってしまうので、マジカルドロップみたいに力技でねじ伏せるわけにはいかない。
そんなわけで、曲のビートにノりつつ、ブロックをどのように消すか考えて……、と結構忙しいゲーム性となっていました。

ただ、制限が色々あるからこそ、曲にノって大量にブロックを消せた時は本当に嬉しいですし、ブロックを落とした時のSEもベストタイミングなら「カーン!」と良い音が鳴るのが、凄く気持ちいい。
曲ごとにBPMが異なる=思考時間やブロックを落とすタイミングも異なる、ということなので、凄く対戦向けに練られたゲームだと思います。
「4拍以内」って簡単に言うけど、BPM180の4拍とかもうほぼ余裕ないからね。

マジカルビート フツウバトル
(ニコニコなのでプレイヤー貼れなかった)


このプレイ動画を見ても分かる通り、攻める時は1拍・2拍単位で落としていくのがデフォで、しかも後々ピンチにならないよう組んでいかなければなりません。
「消滅までの4拍はお邪魔ブロックが降ってこない=死なない」ということもあり、如何に事前に繋げるよう準備していくかが肝要。
そのため、曲のビートにノることも含めて脳内で処理すべき情報量が滅茶苦茶多いのが最大の特徴でしょう。
のんびり手を考えようにも、「一定時間落とさないとバラバラになって勝手に落ちる」ということもあるので焦る焦る。
プレイ動画ではあっさりフツウバトルクリアしてますが、私の場合家庭用版で20回ぐらいコンティニューしても最終面クリアできませんでした。
高BPMで1拍・2拍をCPUがやってくるんだからやべえよアレ。


(a-choさんで行われた大会。初戦のガチ勢同士の対戦からして面白い)


このゲームが出たのが2012年頃。
BGMが聞こえないといけない(それこそヘッドフォン端子が欲しいほどに)ゲームシステム。
手を出しそうな音ゲーマーは、当時あまりボイスロイドを使った曲は好まないような状況にありました。
その関係か、埋もれてしまった感の強い本作ですが、CPU戦を軽く遊ぶだけでも楽しいですし、対戦とかになると誰と対戦しても物凄く熱く遊べるゲームだと思います。
皆さんもゲーセンに行った時は試しに遊んでみてはいかがでしょうか。
独特なゲームなので、いきなりフツウには挑まず、チュートリアル付きのヒヨコで遊ぶのですよ……。システム理解してないと最悪1分経たずに100円溶ける……。

ちなみに、PS3版・Vita版も出ておりまして、特にVita版はネット対戦などもついていて非常に良い感じだと思います。
(追加曲DLC全部入りだと3000円ぐらいしちゃうけど、正直1200円くらいの本体+くにおくん無料DLCだけで十分遊べる)
家庭用で出てるゲームの有料体験みたいな感じで手を出したけど、他にプレイヤーがいるんだったらゲーセンでもやって対戦したいな……。

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