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Steamの記事(3)

エローン大君

エローン大君 2019年07月04日 21:01

「Magical Drop V」 (Steam) 感想

個人的に色々と悲しい思い出が詰まったタイトルですが、地味に意外と意義があるタイトルだったりするので感想書きます。

今回の感想は「Magical Drop V」。まあ、ぶっちゃけるとデータイーストの「マジカルドロップ」の続編です。
マジカルドロップシリーズは個人的に凄く思い入れの強いタイトルであります。
つい先日亡くなった祖母が、大分前に入院していた病院の前にゲームショップがありました。
実はその当時、私は左手を骨折しておりまして、「片手でも遊べるゲーム」を探しまくってたわけですな。

そんな中で見つけたのがゲームセンターでもやっていた「マジカルドロップ2」のSFC版で、左右移動+2ボタンで出来る上、「上にある球を取る・投げる」の2つのアクションが、方向キーのみのプレイでもすごく直感的。
骨折が直るまでのゲーム欲を満たしてくれたタイトルとして、凄く大切なタイトルであります。
(ちなみにその後買ったNEOGEO版には無かった会話デモが追加されてるのも特徴。凄くいい移植だと思います)

そんなシリーズに泥を塗りまくったのが「Magical Drop V」。
私も待ち焦がれて、当時の定価である2000円を銀行口座にぶっこんでデビットカードで買いましたが、販売日段階で「日本語環境だと起動しない」「日本語設定にするとストーリーモードでクラッシュする」「オンライン対戦をすると画面の表示がめちゃくちゃバグる」など阿鼻叫喚
フォーラムも荒れに荒れ、私は2chやら様々なブログを見ながら何とかプレイする方法を探したものです。
(ちなみに開発スタジオは途中で諦めたくさい。JuJu伝説(TADコーポレーション・データイーストのスピンアウト会社からのゲーム)のリメイクも予告してたけどどうなってるんだろう)

一応英語で起動すれば(オンライン対戦はどうしようもないですが)、結構気合を入れて作った感じはします。
でも、一人用としての遊びやキャラが過去作よりも物凄く少なくなってるのはなぁ……。
ちなみに、今は定価が2000円から98円に下がりましたし、起動ノウハウも普通にどこかに書いてあると思いますので、興味のある方はご購入ください。
Steamのユーザアイコンを登場キャラに出来るので、フールやジャスティスをアイコンにしたい人とかにはオススメ(自分はジャスティスをアイコンにしてます)。

そんな色々とアレなMagical Drop Vですが、疑似的ながら「ゴーストロップ」が遊べるという凄く大きな意義があるタイトルでもあります。
上の動画で言うと大体11分辺りから、マジカルドロップとゴーストロップの異種格闘技戦(?)を見ることが出来ます。

ゴーストロップは元々データイーストが開発して販売される予定だったゲームなのですが、色々とあって未発売になってしまったゲームだったりします。
(基板屋で遊んだ人がいるらしいですが、どういうルートで流れたかも含めてよく分からないブツでもある。ロケテ基板が流れてきたのかな)
ゲームとしては、「パズルボブル+ブロック崩し」(実際には昔デコカセとして出したグレイプロップが元)と言った趣。
ボールをオレンジと青の色に切り替えながら、同色のゴーストを消していく独特のゲーム性を持っていました。
ボール発射後もボールの色を切り替えられ、CPUも容赦なくそれを利用して攻撃してくるため、恐らく「ゲームとして複雑すぎるから出さない」という判断になったんじゃないかと予想しています。

マジカルドロップシリーズのゲストという形ではあっても、未発売タイトルであるゴーストロップが触れるのはやっぱり嬉しかったですし、それと同時に複雑すぎてやっぱ売れないだろうなと感じました。普通に頭が混乱する。
色を切り替えながら遊ぶゲームってなんか斑鳩っぽいな(斑鳩も頭が混乱して苦手なんですよね))と感じながら、2000円で買ったことに対する後悔を感じながらもちょくちょく遊んでいたり。

色々あったゴタゴタに、シリーズと認めたくなくてあえて「マジカルドロップ5」と書きませんでしたが、日本語を諦めさえすれば普通にマジカルドロップ。
そしてゴーストロップも遊べるという嬉しいおまけつきなので、「ゴーストロップってそんな難しいの?」とか思った方は是非チャレンジしてみてくださいませ。

凄くどうでもいい話ですが、フレンドになっていたブラジル人から深夜3時ごろに「マジドロVで対戦やらない?」とチャットが来て、画面バグに悩まされながらも対戦したタイトルだったり。
ノルマ負けが多かったですが、凄く日本的なポップって雰囲気のマジドロが海外でも愛されてるのは素直に嬉しかったです。海外でもNEOGEO(というかMVS筐体か)って普及してたのかしらん。
(そう言えば、ぷよぷよはキャラ替え移植が多かったんですけど、アレはなんだったんだろう)

一人用モードさえ充実していればもっと色々と楽しめたと思うんですけどねー……。
もしこれが売れていたら、続編が出てキャラとかモードが増えることがあったのかな……(出たとしてもJuJu伝説リメイクが先だけど)。

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エローン大君

エローン大君 2019年07月03日 21:00

「Fight'N Rage」(Steam) 感想


Steamのセールのたびにもうそろそろ……もうそろそろ……と言っていながらまだ買っていなかった、ベルトスクロールアクション「Fight'N Rage」を買いました。
「なんか色々あってミュータントが人間を奴隷化してる!ヤバいから有志3人がミュータント達をコロ!」
と一言で表せば単純なストーリーですが、色々会話を見てみると「ミュータントと人間の関係」など、かなり色々と踏み込んでいる作品なんじゃないかと感じました。
問題は多分簡単なんだろうけど英語だから何言ってるかよく分からないことだ。

ゲームとしては、凄く良質なベルトスクロールアクションで、かなり格闘ゲームの影響も受けている感じ。
プレイヤー・敵の全体的なモーションからして、格ゲーのオマージュ的なところが多い
でもそれ以上に、敵の攻撃の直前に方向キーを押すことで「攻撃を無効化+必殺技用のゲージ(SPゲージ)が満タンになる」という、スト3のブロッキングだとか、ジャストガード的な要素もあって、上手く決まると凄く気持ちいい
あと、相手に捕まって投げられそうになった時は「投げ抜け」なんかも出来る。むしろ投げ抜けを狙った方が、安全にダメージを与えられる敵もいたりして面白い。

通常攻撃でもジャンプ攻撃などを組み合わせることで色々なコンボが出せるし、ピンチの時に体力を減らして出すいわゆるメガクラッシュ(回避に使う必殺技)も、「SPゲージ」が溜まれば無料で出せる。
防御だけでなく攻撃に使えるものも用意されているので、それを上手く組み合わせれば、通常攻撃も含めて敵をボコボコにする爽快感を得られるわけだ。
如何にもパワータイプな牛のミュータントさんは、敵の攻撃でひるまないスーパーアーマーが通常攻撃についているので、ストレス解消にもいいゲームだろう。

ボコボコにするだけでも気持ちが良いけど、このゲームで重要なのは「オーバーキル」。
敵の骨がバラバラになる演出だけでなく、ボーナス点も入るのだ。
本作では5万点でエクステンドなので、オーバーキルを行う=残機が増えてノーコンティニュークリアが近くなると、なかなかに攻め攻めなゲームとなっていて面白い。

遊ぶ前は全く想定してなくて意外だったんだけど、実はルート分岐やエンディングがこのゲームはやたらと多い。
Steamのガイドページで有志がまとめてくれているんだけど、進むステージどころかステージ数すら変わる(試しに分岐を試してみたらカワバンガ!なステージに進んだ)。
そこのコンプリートも含めるとかなり長く楽しめるゲームだと思う。ゲーム内通貨で色々とモードとかをアンロックする要素もあるしね。
ただ、難易度Normalクリアしないと難易度Easyが解禁出来ないのは色々とおかしいと思いました。
ちなみにCPUが2Pを担当してくれるモードも解禁要素としてあるので、近所にパソコンで一緒に遊んでくれる友達がいない君も安心だ。人質を助けようとせずに突っ込む(※ルート分岐)ところはアレだと思うが。

基本的に爽快感が高いゲームだけど、「投げ」だけはちょっと厳しい。
キャラによって投げられる敵キャラの限界がある程度決まっていて、しかもうっかり投げようとしてしまうとカウンター攻撃を食らってしまうと来たもんだ。
看板キャラである女の子のGalなんかは、モロにこの煽りを受けているのが残念なところ。
コンボ中に方向キーを入れていると自動的に投げが出るので、コンボ後に対空技(↓↑+攻撃)を出そうとしていると誤爆しやすいのがちょっとストレスが溜まる。

ちなみに、ゲーム画面はブラウン管テレビのように丸みを帯びていて、スキャンラインやHDR、グレイスケールなどの色具合なんかの設定もできる。
ゲームの起動演出(RAM OKが並ぶ様子とか、CPSシステムっぽい表記とか)も面白いし、レトロな雰囲気の中で色々と新しいものを取り入れたベルトスクロールアクションを遊べるのは凄く楽しい。
コンポジット信号の滲んだ感じとかは設定(色々触ったけど)できないけど、そういうゲームでも無いと思うしね。
ちなみに、色具合の設定によっては、もうちょっとで壊れるんじゃないの?って不安になっちゃうCRTモニタみたいな感じ(指宿いわさきホテルとか最近こんな感じになってきた)を醸し出せるので、これはこれで面白い。
多分、レトロなゲームセンターを経営している側からすれば血の気が引く映像だとは思うけど。

ちなみに、看板役が女の子の割に、敵がミュータントである関係で全体的にケモ度が高かったりする本作。
日本語のガイドも充実してるし、海外の人がエンディング分岐も攻略情報として寄せてくれてるので、コミュニティハブのガイドから色々と見てみるのがオススメ。
システムやキャラの性能を丁寧に説明してくれているので、読むのと読まないのとでは面白さが違うかも。

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エローン大君

エローン大君 2019年06月25日 21:01

「Super House of Dead Ninjas」(Steam) 感想

記念すべきゲーム感想第一弾は、Steamより「Super House of Dead Ninjas」。
Flashゲーム「House of Dead Ninjas」の続編となります。
名前的には何かゾンビ物っぽいですが、登場するのはモンスター的なクリーチャーが多めです。

様々なアクションを駆使しながら、ランダムで生成される塔を下っていくアクションゲーム。
忍者ゲーなだけあって、壁に引っ付いてジャンプしてみたり、手裏剣を投げてみたり、全然忍ぶ気が無かったり、基本をきっちり押さえている作品だと言えるでしょう。

非常に操作性が良く、ゲーム自体もかなりスピーディー。
一定階を降りるとボスが現れるなど、「ただ下に潜るだけじゃない」というゲームとしての緩急があり、なかなかに面白い作品です。
また、敵を連続して倒しまくると、攻撃力アップや無敵などの恩恵を受けられる「レイジモード」が発動。
あらゆる敵や罠を無視して暴れまわるのは爽快感バツグンですね。

急いで下の階層に向かわなければならない制限時間の存在や、1プレイあたりの時間も相まって、結構時間を吸い取られてしまいました。
ちなみに、アクション的には攻撃力が高い「ジャンプ+下」での急降下が強く、固い敵も基本一撃死・素早く下の階に降りれるなど、気持ちいい要素がてんこ盛り
ただ、深い階層になってくると、降りた先にトゲ罠がある場合もあるので、調子に乗りすぎると踏んじゃってグエー!となったりします。

個人的に興味深いと感じたのは、武器の解禁について。
前作とは違い、刀や鎖鎌、ブーメランなど様々な武器をアンロックする形で使うことが出来ます。
アンロックするにあたってはゲームプレイ中に様々な条件を満たさなければならないのですが、それぞれの武器の強化版を入手する条件に、

刀:刀のみを使ってボスを倒す
鎖鎌:壁に張り付いた状態で敵を10体倒す
ブーメラン:ブーメラン1回で敵を4体倒す

などがあり、「使い慣れてない武器を使うのって、なんか面倒よなー」って気分を晴らすのが面白いところだと感じました。
鎖鎌とか「思いの外射程短いけど微妙に役立つ!」ってなりました。しかし俺はヌンチャクを使うぜ。

条件の中には「敵の放った爆弾で敵を倒す」など、ちょっと運の要素が絡みそう(ランダム性ありますしね)なところもありますが、固定された地形もたびたび用意されているのでそこを上手く利用してアンロックしてね、ということなのでしょう。

実はまだラスボスまでいけてない(というか体力含めアップグレードが完全じゃない)ので、ちょくちょくやって完全クリアまで持っていこうと思います。
とある武器のアンロック条件、「敵を殺さずにある程度のフロアまで降りる」とか、一発でも攻撃食らったら自動反撃でアウトになると思うんですが出来るものなのですかね……。

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