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2017年 12月の記事(4)

SHA 2017年12月15日 12:53

【アルテラじゃなくて】アッティラ


●アッティラ



406年? - 453年






現在のロシア・東欧・ドイツに帝国を築き上げたフン族の王。



フン族とは、北アジアの遊牧騎馬民族。



遊牧民族のチンギス・ハーンが後に巨大なモンゴル帝国を作った事から分かるように…昔々は馬を使いこなす国が強かった。



そんなわけで、アッティラの軍も強く、複合弓(複数の材料をミックスさせて改良した弓)と伝統的な騎乗弓射戦術を用いて、領土を拡大していった。




アッティラ率いる族を恐れる諸民族の動きがゲルマン系などの「民族大移動」を引き起こした…とする説まであるほど苛烈な侵略で有名。



一勢力が跡形も無く根絶される事すらあったそうな…



そんなアッティラも、「カタラウヌムの戦い」では西欧諸民族連合軍を相手にド派手に負けることもあった。



最期はイルディコという女性との結婚式の宴会の最中に大量の鼻血を出して死亡する(または内出血)。



その後、彼の帝国は息子たちが遺産争いをし、分裂してしまう。




当時から「野蛮な破壊者」のイメージがヨーロッパではあったが、ジークフリートが活躍するドイツ文学『ニーベルンゲンの歌』などでは偉大で寛容な王として描かれている。

・ドイツ「彼には“野蛮な破壊者”と“有能な指揮官”という2つの側面を持っていたように思える。」
・中国「まあ、プチチンギス・ハーンと言った感じアルな…。」
・ハンガリー「フン族が来たせいでヨーロッパの民族が大変な事になった……やっぱ、移民クソだな!移民は悪い文明!」
・ドイツ「差別は悪い文明!」
・イギリス「EUは悪い文明ww」
・中国「ともかくFGOは良い文明!(中国ではiOS端末で2016年9月29日に配信されたアル)」



・アメリカ「↑Oh,no…チャイナがジャパンに洗脳されたYO」





















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SHA 2017年12月15日 11:28

【冥界のヤベー奴】エレシュキガル






●エレシュキガル

「エレシュキガル」は、中東系の神話の女神である「イシュタル」のお姉ちゃん。






2人を簡単に説明すると・・・






「ノリで山を破壊するヤベー奴」がイシュタル。



「冥界のヤベー奴」がエレシュキガル。







▶とにかく仲が悪い






この姉妹の仲はとても悪い。



『イシュタルの冥界下り』というお話では…



冥界にやって来たイシュタルちゃん。



だが、冥界の女神エレちゃんは、イシュタルが大っ嫌いなので、腹を立てた。



そして、イシュタルは「綺麗な着物を着てはならない」などの冥界における禁忌を犯してしまい、門をくぐるたび、身に付けている物をはぎ取られた。



やっと、エレちゃんのもとにたどり着いた時には、全裸というエロ本的な展開になったよ。



さらに、エレちゃんに邪気をぶっかけられ、地上に戻れなくなってしまう。



イシュタルが戻れなくなったせいで、地上が不毛の地になってしまう。



一応、豊穣と性愛の女神でもあるからね!



これを知った水と知識の神エンキ(エア)は、無常人間アスシュナミルを創って、「生命の水」を持たせ、冥界へ送り込んだ。



この「生命の水」でイシュタルは復活し、地上へ帰還したのだった…。






『イナンナの冥界下り』という話では大体の流れは、同じだけど…最後がちょっと違うよ。



イシュタルは自分の身代わりに、夫のドゥムジを冥界に留まらせるという無慈悲な行為をしているよ。



最終的に、ドゥムジは自身の姉妹と半年ずつ交互に、冥界へ留まらなければならなくなったそうな…。



哀れドゥムジさん…でも、イシュタルと結婚したあなたが悪いのよ!

▶夫ネルガル

エレちゃんには、妹のイシュタルですら歯が立たなかったけど…



ココに1人…エレちゃんを屈服させた神様がいた…!



その神の名は、ネルガル!太陽、戦争、疫病などを司る神!



ある時、冥界首相「ナムタル」が地上を訪れた。



その時ネルガルは、わざわざ地上までやって来たナムタルを、激しく侮辱!



きっと虫の居所が悪かったんだね!



冥界と地上に緊張が走る!



知識の神エンキ(エア)は、この問題を解決するため、ネルガルを冥界へ送った。



そして、冥界へやって来たネルガルだったが…



水浴びをするエレちゃんに興奮してしまう!



何と彼は6日間にわたって、エレちゃんと性行為を行うのである!



ちなみに、『ギルガメッシュ叙事詩』に登場するエルキドゥはシャムハトという女性と6晩7日も性行為しているよ!



そしてネルガルは7日目の朝になると「冥界との友好はこれでOKだろう」と思ったようで地上へ帰ってしまうよ。



お前セックスしただけじゃねーか!?





一方エレちゃんは、なんとネルガルに一目ぼれしてしまう!



まあ、そんなわけでエレちゃんは天空神アヌなどに、ネルガルを冥界に戻してくれるようにお願いするよ。



・エレシュキガル「私は幼い頃ころから、少女のように遊び、子どもらしくふざけることを知りませんでした。もう一度、ネルガルと恋人として夜を過ごさせてください。」



・天空神アヌ「えぇ~?」
・エレシュキガル「さっさとネルガルよこさないと、ゾンビを地上の人間よりも多くするぞ。」



このお願いと脅しのダブルパンチにより、神々はネルガルを冥界に送った。



その後、ネルガルは冥界の7つ門をぶっ壊し、エレちゃんを王座から引きずり下ろした!←なぜ普通に入らない…?



こんなに乱暴されたにもかかわらず!
エレちゃんは涙を流して「妻にしなさぁい♥」と頼んだ!



結果、2人は夫婦になったのでした…



見事な「ドMぶり」を見せたエレちゃんなのでした。




・アメリカ「無理矢理犯す⇒好きになる⇒夫婦に…WTF?」
・イギリス「日本のエロ本みたいだな。」
・日本「そうですかぁ?」
・イラク「皆はマネしないように。」













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SHA 2017年12月09日 11:02

【西遊記の脇役】哪吒(なた)

哪吒(なた)




今回は道教の少年神「哪吒(なた)」を紹介するよ。



中国仏教やヒンドゥー教の民話・説話の登場人物でもあるよ。

1 元ネタはインド



ナタちゃんの元ネタはインド。



元々は「ナラクーバラ」というインド神話の下級神だったが・・・。



仏教の主護神として中国に伝えられ、さらに道教に取り入れられて哪吒となった。



時が経ち、仏教では那吒は忘れ去られてしまう。



しかし、道教では民間説話に取り入れられて人気があった。



遂にはインドの神である事は忘れられて、すっかり道教の神になってしまう。



食べ物でいうラーメンみたいなものだよ。



元となる麺料理は中国のだったけど、そこからアレンジされて、今じゃすっかり日本料理だしね。

2 西遊記



中国の小説『西遊記』にも登場。



唐代初期の武将「李靖」と毘沙門天をミックスさせたキャラ「托塔李天王(たくとうりてんのう)」の息子として活躍。



ナタちゃんは生後3日目にして…



湯浴みの途中に全裸のまま海中に飛び込み、



竜王の宮殿に行き、



龍の背筋を引きぬいて帯ヒモにしようした元気いっぱいの子供であった。



パパの李天王は「なにこの子、怖い」と思い、殺そうとする。



これに激怒したナタちゃんは自ら体を切って、肉を母に、骨を父に返上して死んでしまう。



「初登場から即死亡!」という怒涛の展開!



まあ、魂だけで生きてるんですけどねー!



怒りにまかせて自殺したナタちゃんだったが、何か納得がいかなかったようで、極楽浄土に突撃。



お釈迦様に助けを求め、蘇生してもらう。



蘇生したナタちゃんは、色んな道具を使って妖魔をぶっ倒すよ。



▶円環状のぶん投げる武器(乾坤圏)



▶魔力を秘めた便利な布(混天綾)



▶火が出る槍、相手は死ぬ(火尖鎗)



▶2個の車輪で、火と風を放ちながら空を飛ぶ乗り物(風火二輪)



などなど



だが彼は父への復讐を忘れてはいなかった!



「なにこの子、怖い」と思った李天王は、お釈迦様に助けを求めた。



釈迦は「なにこの親子、メンドクサイ」と思いながら、2人を和解させた。



ピリピリした親子関係だったけど、李天王は釈迦から復讐心を抑える道具を貰ったりして、何とかなったよ






その後、天界で暴れていた孫悟空を、父と部下と一緒に討伐しようとしたけど、返り討ちにあっちゃうよ。



色んな武器を持ってるナタちゃんも、悟空よりは弱いみたいだね。



まあ、悟空は超サイヤ人ゴットになれるもんね、仕方ないね。



そんなこんなで、悟空が三蔵法師に従うようになってからは、天帝の部下として2人を見守るよ。




悟空と魔王「独角じ大王」との戦いでは、援軍として参戦。



ところが、独角じは「相手の武器を奪い取ることのできる白く光る輪」金剛琢(こんごうたく)を所持していた!



これによって悟空の如意棒も、ナタちゃんの何か色んな武器を奪われてしまう。



もう終わりだ!



そこへ現れたのが、釈迦如来ことお釈迦様。



大ピンチな悟空たちに、釈迦は「太上老君(たいじょうろうくん)を頼れ」という助言を悟空にしたよ!



「助言じゃなくて倒してくれよ…」と愚痴をこぼしながら、太上老君に会いに行く悟空。



太上老君というのは「ぼくのかんがえた最強の仙人」で、道教の神。



この仙人に事情を話す悟空…すると意外な事実が判明。



なんと独角じ大王の正体は、下界へ逃げ出した太上老君の乗り物である「青牛」だったのだ!



こうして「ウチの牛がどうもすいません」的な感じで太上さんが独角を連れて帰り、戦いは終わったのである・・・。








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SHA 2017年12月03日 23:05

【お前も豚にしてやろうか】キルケー

●キルケー


「キルケー」はギリシア神話に登場する魔女。



正確にはニュンペー(ニンフ)という下級女神・精霊的な存在。



空からいつも地上を見てる「太陽神ヘーリオス」とペルセーイスの娘。



あうあうあー島という所に…間違えた、アイアイアイウェーイ島に…じゃなくて、アイアイエー島に住んでいるよ。

1 オデュッセウス





さてさて…アイアイエー島は、ギリシア神話に登場する架空の島。
地中海のどこかの島がモデルっぽいけど、詳しい事はわかっていないよ。



アーサー王伝説でいう「アヴァロン」みたいなものだね。



トロイの木馬の立案者「オデュッセウス」もこの島を訪れているよ。



島に立ち寄ったオデュッセウスは、部下に偵察を命じた。




ところが!偵察に行った部下は動物にされてしまったのであった!



それもそのはず!この島に住むキルケーは、萌え萌えボイスで男を館に招き入れては、魔法で豚などの動物に変身させてしまう変態なのだから!



そんなわけで、オデュッセウスは部下を救いに向かった。



途中、ゼウスのパシリ「ヘルメス」と出会い、「魔法を無効化できる薬」を授かる。



「このタイミングでチートアイテムとか…お話的にどうよ?」的な事思いながら、キルケーの館に向かうオデュッセウス。




オデュッセウスに「獣なフレンズになっちゃう薬」を飲ませるが、効果がない事に驚いたキルケーちゃん。



すると彼女は「魔法が効かない男は初めて♥好き♥」的な感じに、動物になった彼の部下たちを元に戻した。



2人は互いに恋に落ち、オデュッセウスは約1年間をアイアイエー島で過ごした。

2 キルケーの助言



楽しい時間はすぐに過ぎ、故郷に帰ることになったオデュッセウス。



帰ろうとするオデュッセウスにキルケーは「冥界にいるテイレシアスという預言者の亡霊と話してこいや」と助言をした。



テイレシアスとは、盲目の予言者で、「女性に変化した後、男性に戻った」という異色の経歴を持つ男。



そんなテイレシアスから色んな助言をもらったり、アキレウスの霊なんかと会って話をしたオデュッセウス。



彼は再び、アイアイエー島に戻ったよ。





キルケーは戻った彼に対し今度は「航海中はセイレーンに気を付けろや」と忠告。



そして、オデュッセウスは島から出発。



セイレーンというのは、歌声で航行中の人を惑わして遭難させたり難破させたり人を食べたりする海の怪物だよ。



オデュッセウスはキルケーの助言に従い、船員には蝋で耳栓をさせ、自分の体をマストに縛り付けた。



1人だけセイレーンの歌が聞こえるオデュッセウスが暴れ出すと、歌に惑わされていると判断して、部下たちは船を進めた。



その後、オデュッセウスが落ち着くと、部下たちはもう安全であると判断した。



こうしてキルケーのおかげで、オデュッセウスは無事に航海を進めた。




だが、次の航路は「渦潮を起こして船を沈没させるカリュブディスの潜む海峡」か、「6本の首で6人の船員を喰らうスキュラの棲息する海峡」か、どちらかを選ばねばならなかった!



キルケーは、これに対しても助言をしていて…



「カリュブディスなら船が沈没して全滅しちゃうけど、スキュラなら6人が死ぬだけだから…スキュラを選べや」と助言をしていたよ。



こうしてオデュッセウスは助言に従い、スキュラのいる航路を通った。



6人の部下が犠牲になるが、オデュッセウスは無事に航海を進める事が出来たよ。



これも全部キルケーの助言のおかげだね。


・アメリカ「・・・良い奴なのか?」
・ギリシャ「いや・・彼女のせいでスキュラという女性が怪物になってるから・・・良い奴ではないね。」
・ドイツ「↑お前よりはマシだ。」
・フランス「そうだ、はやく金作れ。」
・ポーランド「この財政破綻が。」
・ギリシャ「神話の世界に逃げ出したい・・・。」





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