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投稿記事

短編の記事(12)

皐月うしこ

即興小説「モブ×密室」

こんにちは、皐月うしこです。

即興小説「モブおじさんと密室で」
あなたが閉じ込められたのは
「一緒に閉じ込められたモブおじさんと3時間抱き合わないと出られない部屋」です。
頑張って脱出しましょう。

これもTwitterの診断メーカーで出た結果から妄想したお話

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読み切り短編小説

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皐月うしこ

台詞動画の販売を開始しました

約1分ほどですが、皐月うしこの世界を皆様の声で表現していただこうと台詞シリーズも随時作成していこうと思っています。

制作への経緯

DLSiteにて、アテレコ素材用の動画販売を開始しました。
最近ボイス企画などで色んな声を聴く機会があり、同時に声活動してみたいけど・・・っていう声も聞きましたので、自分だけで楽しむもよし、アピールに使うもよし、声で活動されている方に少しでも何か支援できればいいなと思いまして制作に至りました。

第一弾「扉の番人」

第一弾はファンタジー系です。台詞練習動画ってどういうのかよくわからなかったので、完全手探りです。でもちゃんとオリジナル。1分ほどの短いものになります。

販売はコチラ》》
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ254405.html

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台詞の全文やキャラクターイメージをつらつらと

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皐月うしこ

お菓子で小説シリーズ「ホワイトロリータ」

お菓子で小説シリーズは、一応これでラストになります。

お題「ホワイトロリータ」

小さな頃、母がスーパーで発見するたびに買っていたお菓子がある。懐かしい。買い物に同行していた幼いころの私は、そんなものには目もくれず、子供が喜びそうな玩具付きのお菓子などをよくねだったものだった。

「美味しいのそれ?」

家に帰ってからお茶と共にほおばる母の姿に、ふと尋ねたことがある。

「食べてみたらわかるわよ」

そう言って促された袋に手を突っ込み、取り出した小さな包みを広げ、小さな私はその中身をおそるおそる口に含んだ。

「あんたはやっぱり母さんの子ね」

ふふっと笑う母の顔。大人に成長した今、実家を離れた私はあの頃と変わらない味を口に含みながら午後の休憩を楽しんでいる。

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皐月うしこ

お菓子で小説シリーズ「ザッハトルテ」

お菓子で小説シリーズも残りわずか。

お題「ザッハトルテ」

真っ黒なドレスを着込んだ悪魔のお菓子。とろける濃厚なチョコレートで全身を包み、歯さえ溶かす勢いで濃密な甘さを口いっぱいに広げてくる魅惑のお菓子。

「お嬢様、顔が崩壊しております」

呆れたような視線が痛い。毒舌がウリのこの執事は、香りのいい豆を手に入れたからとホットコーヒーを用意してくれている。

「ねぇ、もう食べてもいい?」

そのキラキラした瞳を向けられて誰が断ることなど出来るだろうか。

「まだ、でございます」

親よりも躾けに厳しい執事に、散々甘やかされて育ったお嬢さまの顔はひきつる。けれど、さすが躾けの賜物。彼女は両手を膝の上にジッと乗せて待っていた。ただ少しばかり、体が前のめりな気がするのは気のせいではないだろう。
それに執事はふふっと上越な笑いを飲み込みながら「お待たせしました」と彼女の横に濃厚な黒い液体を差し出した。

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皐月うしこ

お菓子で小説シリーズ「フロランタン」

こんにちは、皐月うしこです。
久しぶりにお菓子で小説シリーズ

お題「フロランタン」

一瞬で惹かれた綺麗なお菓子。クッキー生地にキャラメルでコーティングしたアーモンドが、店内の照明にあてられ、まるで宝石のようにキラキラと輝いて見えた。

「お客様、お決まりでしょうか?」

店員さんが、少し遠慮気味に声をかけてくる。本当はまだまだ眺めていたかったけれど、待ち合わせ時間も迫っていたので早口で「フロランタン」をお土産用で指名した。

「味見も出来ますので、どうぞ」

お土産にする以上、先に味を知っておくのも悪くない。そう思って差し出された欠片をありがたく口にする。口いっぱいに広がる糖度とその固さに思わず笑みがこぼれた。これなら病室の彼女も満足してくれるに違いない。

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