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投稿記事

2019年 08月の記事(5)

皐月うしこ

即興小説『瞳の中のプリンス』

『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。

瞳の中のプリンス

夢の中に現れる
王子の名前はまだ知らない

ただ、にっこり微笑んで
静かにじっと見つめるだけ

足を組んで腰かけて
優しい眼差しに触れる指
無意識に髪がハラハラ落ちて

なぜか涙がこぼれたの

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皐月うしこ

即興小説『小瓶に封じた私の詩』

『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。

小瓶に封じた私の詩

西棟の端の端、奥の奥
無数に集められた瓶の部屋

通称「亡霊室」
正式名称「密霊室」

魔術家養成コースのある
名門フィスタント学園に
入学したのが間違いだったと
私はいつ気づくのだろう

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一人称小説、ファンタジー

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皐月うしこ

即興小説『星の小町』

『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。

星の小町

この感情を名付けるなら
それはきっと嫉妬でしょう

有名な舞姫と蕎麦屋の娘
比べることすらおこがましい

それでもあの人が望んでくれるなら
どれほど素敵なことでしょう
見上げた星が叶えてくれる
願いなどありはしないから

今日も店先であの人を待ちましょう
いつまでも、いつまでも

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皐月うしこ

即興小説『聲の形』

『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。

聲の形

永い永い時間の中で
風は何を語ると言うの
狭い狭い世界の中で
空はどこまで知っているの

誰も教えてくれない
誰も興味を持っていない

緑黄色のドレスをなびかせ
妖精たちはどこへ行くの

手にした異界の鍵ひとつ
ある夏の晴れた日のことでした

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皐月うしこ

即興小説『満天の闇星が降る』

『リプで来た架空の作品タイトルから一節引用する』
というTwitter企画で、皆様からいただいたタイトルを元に即興で書かせていただいた小説になります。

満天の闇星が降る

漆黒の闇が降る夜は
誰もが眠りの夢を見る
淡い光の照らす先
かつて海と呼ばれたものを
求めて人は旅をする

硬い抜け殻で守られた
動かぬ町のその中で
少年は白き瞳の意味を知る

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