カッピ / 風薙鳥 2021/12/22 20:09

【ローグライク制作】VRoid Studio製3Dモデルを軽量化してUnityへ

VRoid Studioで作成した3Dモデルを、Unityにインポートしました。
BlenderでFBX形式に変換することで、Unityに拡張機能を追加しなくても取り込めました。

XISMOでモデリングした、ローポリモデルと並べてみました。
見た目が少し変わって、タッチがローポリモデルに近づいたのは、VRoid Studioとはシェーダーが違うからでしょうね。
シェーダーは、未だにUnityに昔からあるStandardを使っています……。

Unity上で表情を調整をできる項目があると気づき、作中で使えそうな表情を探したり。
この項目は、VRoidの機能なのか、Humanoidモデルならどれでも使えるのか、どういう仕組みなのかな。

Blenderでは、変換のほかに、軽量化も行いました。
VRoid Studioにも軽量化の設定はありますが、ボーンがまるで減ってくれなくて。
Blenderのアドオンによる軽量化は、びっくりするくらい削減してくれて、かえって不安になるくらいです。

軽量化とインポートが済み、次はこの3Dモデルを動かしていきます。

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