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2019年 11月の記事 (29)

kuro 2019/11/25 08:42

2019/11/25制作記

朝の成果です。

■シナリオ-プロット
昨夜の続きに着手。

・8割の荒いプロットに対して、頭から読んだ勢いで続きを書く
・しかしそのままではゲーム実装に課題がある
 -回想によるテンポダウン、困惑
 -システムキャラが不在になることで、ゲームが制限される など

・移動中の作業は生産性が下がる(スマホ画面では比較参照に難あり)
 スマホやタブレットでも効率の落ちない作業に特化すべきか?
(シナリオの読み込みや材料出しに専念するとか)

昨日よりも前進する今日に。
朝はここまでです。


夜の成果です。

■ドット絵
昨日時間が不足して書けなかった部分を着手。

■シナリオ-プロット
材料出しに専念。
ゲームにも部分実装。

■Studio Oneインストール
MusicMakerでできることがわかったので、別ソフトを用意。

意識を失いかけているのでここまでです。
明日はシナリオの日とします。

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kuro 2019/11/24 08:45

2019/11/24制作記

朝の成果です。
やや作品外ですが

■作曲
・作曲ソフトを少しずつ触る
 昨日「Music Maker」を購入
 補助機能を使い、ゲーム用に簡単なジングルから作ります
 まずは敷居を下げること
 サウンドプール素材、ループ素材も活用します

他にも英語の勉強、シナリオの参考に「とんがり帽子のアトリエ」を読んだり。
ここからは本日の指針立てです。

■シナリオ
・マップから書く方法を試す
 モノリスソフトの方がゼノブレイドの開発で語っておられた制作手法
 必要マップを見積り、ステージの密度、イベントシーンを構成
 この方法が自分に適しているか試します

■ゲーム実装
・シナリオを基に打ち込む
 進んだ事実を作る

■ドット絵
・躓いている部分に再チャレンジ

まずはいったんここまでです。


昼14:30時点の成果です。

■シナリオ
・別軸のアイディアが浮かんだので、企画用のシナリオ(プロット)を作成し、いま完成

 使用したのはGoogleドキュメント。
 上から下に向けて箇条書き、インデントで見易くする以外、手を書けません。
(この記事のように)

 細かいアイディア集を数書き出すのと、プロットを書き終えるのとでは経験が違うように思えます。
 構成能力を使うと言いますか。

同じ脳の筋肉を使い、本来書く必要がある「地図~」の断章「最果て~」のプロットをこれから書きます。

■ゲーム実装、■ドット絵も課題として残留。


夜23:30時点の成果です。

■シナリオ
・「最果て~」のプロットをやり直し
 物凄く集中。
 推定8割まで進んだところで、MPが切れたので終了。
 以下、MPが切れる前にとっていたメモです。

ここからメモ--
①Googleドキュメントで3つのファイルに材料と作業スペースを分離
「作品名_キャラクター」
「作品名_設定」
「作品名_プロット」

・自分がわかりやすいように箇条書きで書く(時間をかけない、閃きを留める)
・情報が巻き込みあわないように区別する(材料のカテゴライズ、整理)

②①のキャラクター、設定を読みながらプロットを書き出す

直前、並行して脚本術のハウツーを横(マルチディスプレイや本)に置き、
得た知識を即反映させると技術が身につきやすい気がする。
私は穴埋めや整合性に振り回されることもある。

その他:
・作中BGMを聞くとゲームとの繋がりが増す気がする
・集中力が落ちることもあるので、気分、目的によって使い分ける

③プロットを何度も読み返してブラッシュさせる
・読み返す前に脚本術を読み込むと、脚本寄りのブラッシュになる
・読み返す前にゲームをプレイすると、ゲーム実装を意識したブラッシュになる

ここまでメモ--

何か掴みかけているので、MP補充のため、就寝します。
■ゲーム実装、■ドット絵、Trinity作品のプレイまで力が回りませんでした。
シナリオの続きを明日進めます。

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kuro 2019/11/23 14:26

2019/11/23制作記

昼までの進捗です。

■マップ:20点修正
・こちらの記事を参考に並びを修正

参考:マップのオブジェクトが並ばないようにする
https://twitter.com/65535dot/status/1197293373167525888?s=20

・シンボルエンカウントなので、狭い道幅、広い道幅を配置して駆け引き

Aタイルだけで構成していたので、修正の小回りが利きます。
(はじめから装飾系のタイルまで設定すると、コピペが利く範囲が狭まり、作業速度が落ちる)

作業の傍ら、企画参加しましたRPGツクールMVTrinityの作品をプレイしています。

RPGツクールMVTrinityサンプルゲーム
https://tkool.jp/trinity/player/02.html

嘘つきのノブレスオブリージュ
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/1212/0

でも企画は企画、個人製作もぬかりなく進めます。


夜、日を跨いでしまいました。

■マップ制作
今週の#screenshotsaturdayタグにつけた画像です。
※毎週土曜日に海外のゲーム開発者がつけて投稿している

ありそうでないものを表現できるのがゲーム制作や絵の良いところ。

夜も遅いのでいったんここまでです。

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kuro 2019/11/22 09:21

2019/11/22制作記

昨夜の成果
昨夜までに考えていた開発メモです。
データベース(アイテムとかスキルとか)を整理しています。

◆アイディア
■敵を変換
・主人公は「創り出す」能力をもっている(ストーリーに噛んだ設定)
・主人公が戦闘に加わると、一定確率で、敵の能力を武器、防具、スキルカード(仮)に変化させる

■変換した後
・スキルカード(仮)を使用することで習得する
・スキルカードは常時使用可能
 移動中のみにしないのは、イベント戦闘中に手に入れたスキルカードを使用して、戦局を変える演出にも対応するため

・覚えたスキルは記憶屋(仮)で削除兼売却が可能
・記憶屋(仮)は削除兼売却のみ、買戻しは不可

■その他(分類外のメモ)
・スキルカードの仕組みとは、正体とは?
・高能力者が死亡時に本になる設定との関連性
 私の初作ブックモービルから継承された裏設定

◆ユーティリティ
■入手アイテムの機能表示機能
・初めてフィールドで入手した消費アイテムは機能説明が表示される
・対象は消費アイテムは回復、ウェポンアイテムなど
・利用促進、戦略の幅を広げるための機能
・実装:特定範囲のスイッチで管理
 強くてニューゲーム時には初期化対象外


自分用のメモをほぼそのまま起こしているので、他者向けではありませんね。
すみません。

こうして自分が面白いと思えるものを納得しながら作ることを、毎日取り組みます。
朝はここまでです。

■自分向けメモ
・Window_selectivについて理解できる部分と理解できない部分を書き出す
・データベースを100個整備する
・上の実装案のうち実装可能か、工数含めて検討、プロジェクトに1部でも反映させる


夜までの成果です。

■Window_selectivについて
勉強中。
SceneクラスとWindow_selectivクラスについて少しだけ理解が進みました。

■データベースを整理
・マップタイル
・ステート

こちらをサクラエディタのGrep検索、置換を使い、未使用データを削除、作業時に迷わないようにしました。

■アイディアの実装
特定スキルで倒す、特定ステートに係った状態でn発で倒すと、敵の能力を手に入れるシステムを仮実装しました。


データを増やしながら、現実的な工数かの見極めも進めます。
明日はシナリオを進める日です。

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kuro 2019/11/21 08:16

2019/11/21制作記

朝の成果です。
■シナリオ:
・台詞を書く
・設定を言語化

目的は「ゲームを面白くするための流れ」の部品としてシナリオを作ること。
ならばシナリオの良しあしは
ゲームを阻害しないこと(挿入タイミング、長さ、テキスト情報で混乱させない)
で判断できそうです。

シナリオを進めるというのも分解すると
「台詞」を書く→ゲームに近い成果物
「プロット」を書く→ゲームの全体の品質に影響する成果物
となるわけで。

シナリオの何を進められたのか(あるいは上手くいかなかったのか、その場合は何が原因か)を自分自身理解することは意味がありそうです。

朝はここまでです。


昼休憩の成果です。

■データベーススキル設定を整備
・説明文を簡潔にわかりやすく(表記統一)
・1画面内のスキル表示数を増加(アイテムと同じように。スキルが多数出る作品において、一覧性は大事と感じた)

・スキルを実装
以前から仮作成していたものを組み込む

敵の出現数が多いほどダメージ増加スキル
b.addState(259);a.mat 3 (1.2 $gameTroop.aliveMembers().length) - b.mdf 2;

同バトル中で敵を倒すほどダメージ増加
b.addState(259);a.mat 3 (1.2 (1 + $gameTroop.deadMembers().length)) - b.mdf 2;

データが進行したところで、これからシナリオのプロットを作ります。
技術は時間を置くと経験値が大きく減る気がします。
作る→見なおす→改善する、このサイクルを意識して行動。

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