【501日目/days】赤い世界:作曲中/イベントシーン実装/ドット絵編集
作曲中(Jazz調のバトル曲)
コード理論型で作曲しています。
コードを決め、テンポを決め、メロディをその上に置いてます。
使用音源はGENTLEMAN
力が入るとメロディ(ノート、音ゲーの■)が多くなりがちですが、ジャズを聴いていると空白に意味や趣きを感じるので、密度は少なく。
イベントシーン実装/ドット絵編集
序盤の危機的なシーンを実装しています。
スクリーンショットのように崩れ落ちる姿を支える絵にしたかったので、差分ドット絵を作り、前後のエフェクトを組み込みました。
RPG DEVELOPER BAKIN
BAKINのフルセットバンドルを購入、サンプルプロジェクトを研究していました。
触っていてとても楽しいツールで、作った方の情熱を感じました。
人によっては、自動セーブは優しい設計かもしれませんね(私は作業を区切るごとに無意識にCtrl+Sを押すため恩恵にあずかれませんが)。
一方でポストエフェクトが詰め込まれたシーンや、ゲームプレイの挙動全般はGTX1070/メモリ32GB搭載のPCでもカクつくことがあり、軽量化が目下の課題と感じました(Orb Storiesで確認)。
こうしたツールが出て、選択肢が増えるのはとても素晴らしいことです。
ご興味がある方はぜひ。
私も同ツールで1作品つくりたい誘惑にかられましたが「赤い世界」「噓吐きのノブレスオブリージュ」を作る方が優先ですので、機会があればですね。