【293日目/days】イラスト制作/シングルタスク
お品書きです。
・PEAK PERFORMANCE
・イラスト作業
地図の時間~言葉集めの冒険譚~
https://kurogamestudio.com/2020/04/25/timeofmapworks/
「JRPGの別軸の発展形」を意識して制作した作品です。
当時、素材に制限がある中で(自分で描けない、作曲できない。どちらも今は克服中)、ベストを尽くしきりました。
ぜひ遊んで頂けますと幸いです。
セーブ引継ぎ可能な体験版もあります。
PEAK PERFORMANCE
芸術家、アスリート、研究者、各方面の一流の共通項を分析した本。
中でも「成長型マインドセット」という考え方が私は肝だと感じました。
「固定型マインドセット」……人は生まれながらに能力の上限が決まっているという考え方
(才能という言葉を多用するイメージ)
「成長型マインドセット」……人は努力次第でどこまでも成長できるという考え方
(創意工夫とチャレンジを恐れないイメージ)
2グループの学生に分けて2年間追跡調査をした結果、成長型マインドセットの学生は著しく成績が伸びたそうな。
知って以来、私は「才能」という言葉を使うのを自分に禁じました。
才能とは素晴らしい成果に対する理由を省略した言葉であり、そこにはプロセスの分析と敬意が含まれていないためです。
「あの人は才能がある(からこんな偉業を成し遂げた)」=経過で生じた創意工夫を知る意識がない。創意工夫を知れば自分にも再現性があるかもしれないのに……。
と思います。
また以前ダルビッシュ選手が「努力は工夫をしないと裏切られる」という意味の話しをしていました。
イラスト上達に向けて作業していると実感するのですが、上達に必要なのは「実行した時間×創意工夫」の総量。
無駄な努力とは創意工夫が0だったり、できることを繰り返す過去の自分をトレース・再現する作業であるときに発生している印象を受けます。
一生に描ける絵の枚数は決まっています。
念頭におきながら成長を心がけます。
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活動状況をご覧いただけます。 制作プロセスを通じて、創作の面白さを共有できれば幸いです。
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