【826日目】赤い世界:マップイベント制作「飛ぶ鳥」
お薬なびでブラックフライデーの開催を見て、多様性という言葉が浮かんだゲーム作家のkuroです。
00:03に仕事が終わり、深夜の作業進捗です。
作業動画はこちら。
https://youtu.be/T04hK29nJ_g
赤い世界
マップイベント制作「飛ぶ鳥」
限られた時間の中で着手したのは、装飾イベント「飛ぶ鳥」です。
他ステージでも使えるので、汎用性も高く、お手頃。
2つの方法を試しました。
1.ピクセル素材を移動させる
2.パーティクルで描画して生成させる
1は古典的な実装で、ラクな分単調な動き
2は軽量化も兼ねた実装で、揺らぎのある表現になるけれど、ちょっと不自然さも生まれる
まずは1ステージ内に後者で実装しました。
明日は飛行機移動があり、日帰りできない距離の出張です。
仕事は好きなので、あとは道中で得られる体験やいつもと違う時間をいかに創作に割り当てるか。
今日の作業を小さくまとめたのは、明日の制限を見越してです。
連続性のある作業はイラスト、作曲、シナリオ。
このうち、景色や体験から得る変化を受けやすいのは、シナリオ作業。
モノレールから見る町は、高さも流れる景色の速さも耳に聞こえてくる音も違う。
2023年11月22日を特別な日に変えるのは、視点。
しし座流星群がなくたって、見ようと思えば何かは見つかります。
逆にどんなに希少な体験も、見ようとしなければないのと同じ。
というわけで。
明日はいつもと違う日常をたのしみながら、シナリオの作業を進めます。
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活動状況をご覧いただけます。 制作プロセスを通じて、創作の面白さを共有できれば幸いです。
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