【ゲーム制作】効果音をランダム生成で量産してストックしておく
キーコンフィグの実装は着実に進んでいますが、ゲーム画面に変化がなくて記事にしづらくてですね。
そこで今回は、「効果音」をテーマに、今後のゲーム制作のために仕込みをした話です。
制作中のローグライクでは、効果音の多くを、DSP Motionというツールで作成しています。
このツールに、ランダム生成機能があると知り、試しに使ってみました。
これが、なかなか面白くて。
DSP Motionで、狙った効果音を作るには、悩むことも多かったんですけど。
ランダム生成なら、深く考えずポチポチしていれば、効果音が増えていきます。
ランダムといっても、カテゴリは手動で選ぶので、音の方向性は選べます。
もちろん、狙った効果音を作るのには向いていない方法です。
目的は、いずれ必要になる効果音を、事前に作っておくこと。
高速で効果音を増やせるのを活かし、量産してストックしておいて。
後々の制作で、効果音を「作る」ではなく「選ぶ」に変えられたら成功です。
とはいえ、いくら早くても、すぐに十分な数の効果音は揃わないので。
制作の合間に、ちょくちょく増やしていこうと思います。