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2018年 08月の記事 (14)

岡山ファンタジスタ 2018/08/31 17:00

ゲーセンと週刊少年ジャンプの共通点

ふと思いついたのでどうでもいい話。週刊少年ジャンプとゲーセンって似てるかも。

・連載の枠が決まってる=設置できる機械の台数に上限がある
・アンケートが悪いと打ち切られる=売り上げが悪いと撤去される
・長期連載が増えてきた=長期稼働の機種が増えてきた
・読者の年齢層が上がってる=プレイヤーの年齢層が上がってる
・発行部数の減少が・・・=店舗数の減少が・・・

などなど。

漫画で言うと過去の人気作の焼き直しが多いのも最近は当てはまるかな?

最近はオンラインアップデートがあるからアーケードゲームも連載作品みたいなものかも知れませんね。基板売りは漫画で言えば読み切りと言えそうです。

プレイヤーが支える限りは終わらないという意味ではアーケードゲームに分がありますかね~!
今日の閉店後に新連載クロスビーツのアンケート集計してみようかな

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岡山ファンタジスタ 2018/08/31 01:00

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岡山ファンタジスタ 2018/08/30 18:30

2018年9月のイベント予定メモ

1日(土)19時~24時 3タイトルフリプ
参加費1時間200円(先払い)

2日(日)14時 電撃FCIシングル大会
参加費300円

2日(日)16時 第61回餓狼MOW大会
参加費200円

8日(土)18時~20時 電撃FCIフリプ対戦会
参加費2時間600円(1時間300円)

8日(土)21時 ウル4大会 ←今月から時間が変わりました
参加費300円

9日(日)14時 ブレードストレンジャーズ大会
参加費100円

9日(日)15時 電撃FCIランダム2on2大会
参加費300円


15日(土)~17日(月祝)おいでよ倉敷!~ゲーマーズチャリティバトル~第1週

15日(土)
14時 UNI初中級 1on1(RIP170万未満)
参加費100円
16時 UNI 2on2(無制限)
参加費200円
両種目とも参加者&優勝者に特別称号配布
19時~21時 UNIフリプ対戦会
参加費2時間500円(1時間300円)
解放台数に上限をつける予定です

16日(日)
14時 電撃FCI 3on3
参加費200円
19時 ウル4 2on2
参加費200円

17日(月祝)
14時 アクアパッツァ 1on1
参加費100円
16時 協賛性アルカナブラッド(複数店舗合同大会)
参加費100円 事前webエントリー

15日16日はUNIも100円2R先取設定です、ご了承ください

22日(土)~24日(月祝)おいでよ倉敷!~ゲーマーズチャリティバトル~第2週

22日(土)
15時 KOF13 2on2
参加費200円
17時 KOF13 リアルKOF(ランダム3on3・1人1キャラ・キャラランダム)
参加費200円

23日(日)
14時 餓狼MOW ハンディキャップバトル
参加費無料
16時 ストⅢ3rd 1on1(初中級&熟練部門+優勝者ハンディキャップマッチ)
参加費無料

24日(月祝)
14時 ブレードストレンジャーズ 1on1
参加費100円
16時 ヴァンパイアセイヴァー いつもの
参加費無料


29日(土)20時 ストⅢ3rd大会
参加費200円
29日(土)21時 第13回KOF13大会 ←今月から月末土曜で毎月開催です
参加費300円
30日(日)15時 UNI大会
参加費300円

掲載のイベントは全てフリーパス対応です

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岡山ファンタジスタ 2018/08/28 19:00

奇跡を起こせボンバーガール!

コナミの最新作ビデオゲーム、ボンバーガール。いよいよ8月30日に稼働開始予定です。
ファンタジスタでは入荷予定がないですが(なぜか9月15日に入荷しました!)、今のゲームセンターに必要なタイトルかも知れない・・・と思ったりしています。

ビデオゲームの現状

絶対的なプレイヤー数が減っています。新規プレイヤーを呼び込むことはどのメーカーも意識していますが、既存プレイヤーを手放さないための施策のほうがどうしても比重が高くなりがち。

長くヒットしているゲームほど既存プレイヤーを満足させるためにゲームが複雑化して、新規プレイヤーにとっては始めづらくなっています。

最初から奥の深さを盛り込みすぎたために触りづらいゲームもあれば、逆にシンプルすぎて早く飽きられてしまうという場合もありますし、とても難しい問題ですね。

とりあえずオンライン対戦させとけという時代

かつてゲーセンで格ゲーブームが起きた頃を思い出してみましょう。

それまでのゲームセンターは1人用のゲームが主流、ゲームを攻略する事、ハイスコアを出す事は、プレイヤーがゲームそのものと向き合って自分の成長を楽しむ場でした。

ストⅡで格ゲーブームが到来しゲームは対戦ツールへと移り変わり、ゲーセンはプレイヤー同士が向き合って競い合う場所となりました。そこから格ゲー文化が育って行くこととなります。
何より1人用ゲームと違って1プレイが短くなるのがお店にとって重要でした。
その時代はどのメーカーも「とりあえず格ゲー出しとけ」って感じが少なからずあったのではないかと思います。

今はそれがオンライン対戦に当てはまっている気がします。題材はさまざまですが、とりあえずオンライン対戦させとけばいいだろう、むしろそうしないとゲーセンが持たない、という時代になっているかも知れません。

ボンバーガールは光ってる!

ボンバーガールも4vs4のオンライン対戦ですが、ゲーム全体から漂ってくる明るい雰囲気を今までにないレベルで感じます!
・簡単な操作
・魅力あるキャラクターとイラスト
・カラフルな画面と近未来的な筐体
・コミュニケーションを重視した作り込み
・そして敵プレイヤーを倒すのが目的ではないこと!

オンライン対戦なのに殺伐としていないゲームになり、新しいプレイヤーを惹きつける魅力、ライト感がこれまでにないほど光ってるように感じました!
4台設置店舗で友達と並んで遊べば最高に楽しそうです。
既存プレイヤーが新規プレイヤーやゲーセン初心者を誘うにももってこいのゲームだと思います。

時代という逆境を跳ね返して欲しい

公式サイトの設置店情報を見てみると、全国で59店舗しか稼働予定がないことがわかります。これは圧倒的に少ない数です。オンライン対戦のゲームとしては致命的かも知れません。4台設置店舗がどれだけあるかというのも心配です。

ビデオゲームが豊作すぎる2018年に専用筐体で登場してしまったのが理由の1つでしょう。うちも「興味はあるけど買えないよ」というのがかなり早い段階で確定してました。

もし艦これアーケードが発売された2016年に登場していたら爆発的ヒットしていたタイトルになってたかも知れません。
時代の逆境に負けずに持っているポテンシャル通りの結果を残せるかどうか、そしてPC版との連動は成功するのか。見守りたいと思います。

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岡山ファンタジスタ 2018/08/27 16:00

【有料記事】ゲーセンの閉店ラッシュをブーストした一因

ご存じのかたも多いと思いますが、Twitterに「ゲーセン閉店情報」をツイートしてくれるアカウントがあります。
この1ヵ月間の閉店件数は20店舗にも及びます。なぜこの時期に閉店ラッシュなのか、その一因を書いてみたいと思います。

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