【ローグライク制作】お茶会シーン復元中、シナリオ演出も……？

お茶会シーン復元中

お茶会シーンを復元しています。
エラーはなくなり、お茶会シーンが始まるようになりました。
でも、カメラの制御など、いくつか問題があるようです。

　
【画像】おかしな視点のお茶会シーン

お茶会シーンの小物グラフィックも、いずれ改良したいところ。

シナリオ演出も復元スタート

まだありました、動かないシステム。
オープニングの試作にあたり実装した演出システムがうまく動かないようです。
こちらも、カメラまわりが目立ちます。

　
【画像】のんびりと空を眺め始めるカメラ

でも、こちらは演出システム自体が作りかけだったのかも。
あるいは、改修の途中だったか。
原因らしき実装部分を見たら、そんな印象でした（記憶はない模様）

【ローグライク制作】お茶会シーンの復活へ

本編におけるダンジョン攻略で重要な「お茶会」。
久しぶりに眺めようと思ったら、動かなくなっていました……！
それもそのはず、お茶会シーンの全体をコメントアウトしていました……解除してみると大量のエラー。

遠い記憶と想像によると……根の深い不具合への対処として、プロジェクト全体で多岐にわたる改変を行って。
コーヒーブレイクverにも実装するか未定だったお茶会シーンは、エラーだらけで後回しにしたのでしょう（うろ覚え）

　
【画像】お茶会を始める懐かしの選択肢

そんなわけで、お茶会シーンの復元をしています。
ただ元に戻すだけでなく、これを好機と捉えて、より良い演出に変えていきます！

お茶会シーン以外にも、挙動が変わったところがちらほら。
まとめて直して、本編のダンジョンを復活させるとしましょう。

【ローグライク制作】拠点マップの散歩と改修

しばらくぶりに本編の制作に没頭。
拠点マップをいじっています。
コーヒーブレイクverには歩き回れる拠点がないからか、散歩するだけでも新鮮に感じます。

　
【画像】見映えを良くしていきたい拠点マップ

初期に作ったマップというのもあり、ディティールが今一つだったので強化中。
テクスチャを高解像度にするだけでも、印象が変わります。
ゲームアツマールでの公開も視野にあったので、ずっと低めの解像度で作っていて、最大化してプレイすると粗さにびっくり。

川のクオリティ向上は、テクスチャ差し替えだけでは、うまくいかなくて。
スタンダードアセットに含まれるWaterシェーダーの力を借りました。

新年の帰還報告、ゲーム制作の抱負と進捗

あいさつと経緯

お久しぶりです！
またもや突発的な活動休止期間に入っていました……よもや、年をまたいでしまうとは……。
前回の投稿のあと、疲労と体調不良が響いて、すっかり気力を失っていて。
ようやく活動再開に漕ぎつけました！

昨年の失敗を踏まえて

今年はですね……ゲームの完成と公開はもちろん目指します……でも、それ以前に。
１年を健康で過ごしたいっ！
体調不良による長期離脱がなければ、ゲーム制作は順調に進むはず。
今年は、健康を意識した１年にしていきます！

今年のゲーム制作

今年こそ、ゲームを完成させたいですね……！

とはいえ、実を言うと、今年の活動のビジョンは、あまり考えてないんですよ。
これに集中！ 最優先！ と明確に決めるんじゃなく、気楽に作っていくつもりです。
気軽に、健やかに、その上でゲームを完成できたら100点！

久々の進捗

久しぶりに、ゲーム制作の進捗報告です。

　
【左】「お茶会ダンジョン」本編のダンジョン
【右】調整を加えた、主人公アココルVRMモデル

コーヒーブレイクverをさくっと完成させて再開……するはずだった、「お茶会ダンジョン」本編です。
やっぱり本編もいいね！ と久々にいじって楽しくなったので、本編の制作もしていきます。

【ローグライク制作】パノラマ眺めるリザルト【野球ゲーム】妖精ピッチャー

お茶会ダンジョン コーヒーブレイク ver

迷走を重ねていたリザルトシーンは、向かう先を見直しました。
全方位に広がる景色を眺める……これもまた、きれいな背景。

　
【画像】パノラマな風景をバックにティータイム

このシーンを作る上での難所は、広範囲の地形グラフィック。
それを難所にしないため起用したのが、以前開発した、ローグライクとは別の地形生成システムです。

　
https://ci-en.net/creator/11007/article/774813

【過去記事】地形ランダム生成システム

今回の用途のために機能を改修し、いい感じの地形を生成できました。
将来的には、メインのマップで活用できるレベルの地形を生成できるようにしたい。

　
【画像】こんな地形が出来上がるというサンプル

野球ミニゲーム

だんだん規模が大きくなって「ミニ」という表記が怪しくなってきました。
当初は予定していなかった２人目のピッチャーの登場です。

　
【画像】ホバリング投法を繰り出す妖精ピッチャー

ルールやセオリーを気にしていない様子の妖精。
浮き上がって降下と同時に投げる豪快なフォームを繰り出します。
１人目の投手と比べると、球速が跳ね上がっています。