リバース「ゲーム関係ない配信」をはじめよう

番組の企画や導入の茶番はたくさんあるんだ。


表向きはリバースの大規模大会告知とか、修理配信、
内々の話題に加えて企画や次なる導入基板のプレゼン……など、

基本はどうせマンガのはなしをするだけで終わるんだろうけど、
そういう不定期配信をやっていきたい。

オヤカタともう1、2人と、カメラ(のふりをしたガヤ)。

これでリバースの最新情報をお届けしつつ、
ゲーセンがわかんねえ、見たこともねえって世代
(20代以下や60代以上)にゲーセンってものを……
わかってもらえないな。むしろ偏見を持たれる。


でもかまやしねえさ!
ゲーセンってなんだかおもしろそうだなぁって思ってもらうのが第一。
行ってみようかなとなれば万々歳だ。


ゲームセンターバラエティってヤツだね。

リバースの常連でダラダラやるのがいいんじゃないかなって。


そしてゆくゆくは自治体の偉いさんなんかにも出てもらって、
庁舎で撮影してだね……。


やっぱね、リバースのある阿南市って、本当になにもないんだ。
観光名所もなければ、名物も特産も有名人もいない。
唯一頼れそうな四国八十八ヶ所のお遍路さんも、阿南はほぼ通らない。


ないない尽くしでどうしようも「ない」


だから、無から何かを生み出すなら、
アソビしかないと思うわけなんだ。

官民ともに行きすぎない程度にイカれたところを見せて、
こんなに遊んでいいところなんだ、
ずいぶんとユルくて開けたところなんだなって思ってもらう。

そうやっておもしろいヤツが残ったり、集まったりするなかで、
少しずつ街が生まれていけばいいと思う。

街づくりってのはハードでもソフトでもなくって、
自発的、内発的にできるかどうかなんだよ。
大学で聞き齧った知識で申し訳ないけど、
行政やお金のある団体がハードを整備したり、
一過性の催し物としてソフトを立ち上げてもダメ。
基本的に長続きしないんだ。

やっぱり、そこにいる人たちが日常的にやっていくのが
長続きの秘訣っぽいんだよね。

だから、こんなゲーセンでもできること、
田舎に恩返しできることとして、ちょっと毛色の違うことを
やっていこうと思ってます。


フツーのゲーセンだと仕事だから迂闊なことを店員も
店長もいえないだろうけど、オヤカタは基本全権大使だから
包み隠さずいえることもある。
これは最大の武器だ!(そして踏み外すリスクだ……)


ほかにはなかなか見られない武器を振り回して、
ゲーセンとアーケードの未来を守りつつ、
ついでに地方も守っちゃる!!

という意気込みでいろいろやっていこうと思ってます。

一緒に取り組んでくれる人を募集しておこう。
よろしくね!

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