やりたいゲームを稼働させる方法

単純明快なコタエがあるんだ

まず、決まった時間に行くこと。
しかも、ゲーセンに行っていることを告知することだ。

当然、行く頻度が高いほうがいいに決まってる。

オヤカタはいろんな曜日のいろんな時間にお店に行き、
ゲーマーがみていそうな掲示板に対戦会の告知を
書き込ませてもらい(管理者に許可をもらって)、
現地でもネットでもプレイヤーをかき集めていた。

秋葉原時代の3rdやスト2のプレイヤー集めで
知り合いになった人とはいまだにつながりがあるくらいだ。



キミはそれだけのことをしているだろうか?

つまり、中心人物になるぞ!
ってくらい、そのゲームが好きだろうか。

好きなら、稼働させておきたいなら、やるしかないんだ。

ほかの選択肢はないんだから。


コレ以外にゲームを稼働させる方法はない。


定例的に時間の都合をつけられない場合でも、
自分が行く予定は徹底的に告知する。
これがなにより大切なんだな。

そうしないとすれ違いが起きて、
結局誰もが諦めてやめてしまう。


この一手間、努力もしないで、

「ゲームの衰退」

なんていっちゃいけないとオヤカタは本気で思ってる。

衰退したのはゲームの魅力なんかじゃない。

プレイヤーのハートなんじゃねえか、ってね。



アツい奴がいれば、環境は熱を取り戻す。
たったそれだけのことなんだ。

ゲームの魅力はいつの時代も変わらないんだからさ。

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