【活動月報2022/01】ゲーム音楽のその先について考える
こんにちは、ISAoです。
当方は”SOUND AIRYLUVS”という屋号で、ゲームや映像などに使える、『著作権フリーBGM素材』を販売公開しています。
まるで”オリジナルで書き下ろした”ような感動的な曲、派手な演出のバトル曲などをアルバムとしてまとめたものを過去に11枚制作しており、ぜひ皆様の作品のBGMとして、お役立て頂ければ光栄です。
SOUND AIRYLUVS
高品質な著作権フリーBGM素材集をお探しの方はこちら!(販売リンクへ飛びます)
(2/14まで!大規模セールを実施中です)
2022年の始まり
https://twitter.com/airyluvs/status/1479345833107922947
とにかく、作曲ツールのプラグインなど爆買いしまくった12月〜1月。
クオリティやインスピレーションに直結しそうなものは、全部とにかく買いました。
SOUND AIRYLUVSはインディーゲームミュージック界隈でトップオブトップを目指す!
https://twitter.com/airyluvs/status/1479347268021256192
飲み過ぎ注意。
Vol.11 CYAN TRIBE 2097 Game Musicのリリースを振り返る
https://twitter.com/airyluvs/status/1481232924083355650
そう、めちゃくちゃ衝撃だったんですが、前作Vol.10のThe Azure of Celestia Game Musicの初速セールを超えまして、これが本当に予想外で、嬉しすぎました。
なぜ嬉しいかというと、Vol.11は結構個人的な趣味も含め、わりと好き放題に大暴れした素材アルバムでありました。同じような作り方をしたVol.9はちょっとコケ気味だったのかもしれませんが、サイバーパンクというテーマでそのリベンジを果たすことができた、というような感触があったからではないかと思っています。
いや、Vol.9も個人的にめっちゃ好きな曲多いんですけどね・・今度フィーチャーしてみようかな。
そして年末セールも重なり、結果的に先月(2021/12)は過去最高の売上を出すことができまして、SOUND AIRYLUVSの法人成りについて検討するべきラインに来た感じです。
(この勢いが続ければですが・・)
でも、正直なところ売上なんてものはどうであれ、法人だろうが個人だろうが、SOUND AIRYLUVSとして目指すべき先は一つで、
インディーゲーム界隈のクリエイターが楽しくモチベーションが上がって、
長い道のりである開発プロジェクトの過程を楽しめるような、わくわくさせる楽曲素材を提供し続けて、クリエイターを支えるということです。
もっと世の中にクリエイターの人数が増えて、作品が増えて、クリエイティブなことが当たり前になる世の中になって欲しいと思います。(特に日本では)
そうすれば、世の中のつまらん価値観や常識が変わっていくと思うし、生きやすくなる。
「へぇーこんな音楽素材あるんか!なんかゲーム作りたくなってきたわ!」
というような感覚をどんどん連鎖させていきたいし、そのエネルギーで面白い作品がじゃんじゃん生まれて、ゲームプレイした次の世代にも影響を与えていければ最高です。
だから、規模がどうあれ、そういう大切なスタンスは今後も変わらないし、
まぁ法人化になれば、もっと大きなベクトルで楽曲素材を作ったり、BtoBで世界にプロモーションできるようになり、法律面や税制面でも良いことづくしなのですが、法人を所有するにはまだ個人的に器が足りていないので、今年はさらに視野を広げて物事を考えられる、器の大きな人間になることが個人的な目標です。
https://twitter.com/airyluvs/status/1483619188602437632
SOUND AIRYLUVSの行く末を、今後も見守っていただけると幸いです!