アシスタントを緩やかに募集・Vol.12進捗など【活動月報2022/02】
こんにちは、ISAoです。
当方は”SOUND AIRYLUVS”という屋号で、ゲームや映像などに使える、『著作権フリーBGM素材』を販売公開しています。
まるで”オリジナルで書き下ろした”ような感動的な曲、派手な演出のバトル曲などをアルバムとしてまとめたものを過去に11枚制作しており、ぜひ皆様の作品のBGMとして、お役立て頂ければ光栄です。
SOUND AIRYLUVS
高品質な著作権フリーBGM素材集をお探しの方はこちら!(販売リンクへ飛びます)
また、期間限定ですがVol.3 "Japanese-Style Game Music"の60%オフセールも開催中です!和風BGM素材をお探しの方はぜひどうぞ!
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【BGM素材】Japanese-Style Game Music Pack 60% OFF
2月中はずっと高いモチベーションで活動していました
特にツイッターやお知らせなどでは、活発な様子をお見せ出来ていなかったのですが、
とにかく2月はかつてないほどエネルギッシュに取り組んでおりました。
作曲活動以外にも、今後の中長期戦略について新たなアイデアがどんどん舞い降りてきたり、
語学や経営、ファイナンスの学習についても集中力を高く保っていたと思います。
おそらく、今月2月に僕が得られたアイデアや知識無しでは、2022年を語れないであろうと
未来を予測できるほどで、何かしら自分自身にビッグウェーブが来ていると確信しています。
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その反面、ウイルス性結膜炎を右目に発症してしまい、痛みに耐えて眼科で診療してもらいながら、今はこの記事を書いていますが・・泣
一応ちゃんと無理しない範囲でやってます。いつもよりさらに、文章むちゃくちゃですがごめんなさい。
まあそんな、ディスアドバンテージを背負いながらも、未だこのような高いモチベを維持できているのは、やはり自分に今大きな波が来ていると言っても過言ではないと確信しています。
TikTokアカウントを開設しました!
https://twitter.com/airyluvs/status/1489831882015477761?s=20&t=7VGk8fasqgQ_LZEOx_ABmg
いずれゆるくTikTokでもショップを開設してみようと思います。
時代はショート動画。
https://twitter.com/airyluvs/status/1492780583201779721?s=20&t=7VGk8fasqgQ_LZEOx_ABmg
この本たちはマジでおすすめですね。最近は中国語の勉強成果が出始めて、簡単な文章ならなんとなく読めるようになってきました。日本人だったら中国語の読み書きについては、英語がある程度理解できるレベルなら割と簡単に習得できると思います。
ただし、会話の発音はめちゃくちゃ難しいです。ここだけ難易度が跳ね上がります。会話したかったらスクール通ったほうが良さそうです。でも、当面はインターネットの文章やSNSを拾い上げて読み書きできれば問題ないのですから、その程度なら誰でも学習すれば出来るようになりそうです。ゲーム制作や作曲をするよりずっと簡単。
Z会の英語のメールSNS本については、(30歳を過ぎてからまさかZ会にまたお世話になるとは思っていませんでした。)実用的なものばかりで、メールやBasecampでのやりとり表現に迷ったらペラペラめくって引用できます。
ぶっちゃけ制作依頼のやりとりとかも、俺には音楽でコミュニケーションとれるから大丈夫!と思って、英語はノリでなんとかしてきたのですが(笑)
いよいよちゃんとしておこうかなと思い、こちらも買いました。
ちなみにこの本を買ってすぐ、BGM素材アセットの使用方法に関するclaim対応をしてみたのですが、とても真摯に対応したことに喜んでくれたみたいで、逆に制作オーダーをお願いされるということがありまして、早くも感触を掴んでいます。
Vol.12の進捗近況!未公開情報など
長く沈黙を保っていますが、ちゃんと作っていますよ!
先日、パッケージイラストが完成しまして、今回も絵師さんのめっちゃクオリティ高くて、
「おおお!!!」って声が出るほど感動しました。
https://twitter.com/airyluvs/status/1497829386967740419?s=20&t=7VGk8fasqgQ_LZEOx_ABmg
現在、4~5曲ほど制作が進んでいます!
今作のテーマは
シャープな優美さ・肌恋しさ
制作ジャンルについて、これはかなり新しい取り組みなので、まだ情報を出せないのですが、
リリースされたら、みなさんにおそらく、「えっ!?まじで?今回(Vol.12)はそう来たのか!!?」って驚いてもらえると思います(ニコニコ
一部、かなり実験的な試みではありますし、素材アルバムの購入層や、
インドネシアでトップを走るゲーム会社『Agate』さんや、業務提携を結んでいるシンガポール法人の『W.O.W Sound』さんのヒアリングの中で生まれたアイデアやニーズなども少し鑑みて、Vol.12の世界観を練り上げています。
個人的にも、このジャンルにずっと挑戦してみたかったので、リリースの反響でどうなるのか、非常に楽しみにしています!
情報解禁はまもなく!続報をお待ちください!
楽曲制作のアシスタントを緩やかに募集します
『W.O.W Sound』さんの話が出たので、ちょっと書かせていただきますが、
私ISAoが個人運営する『SOUND AIRYLUVS』は、シンガポール法人の『W.O.W Sound』さんと昨年よりBGM素材集のサブパブリッシャー提携を結んでいます。
今までは当方の音源を先方が東南アジアや中国市場などで売ってもらうという、一方通行の契約だったのですが、
お互いのビジョンや感性が似ているし、より協力関係を強めればさらに有益になるのではないか?と意見が合致しまして、この度、双方向でのサブパブリッシャー提携を結ぶことになりました。
「具体的にどうなるの?」と言われれば、ちょっと複雑な話になるので簡単に割愛しますが、「より資本が増えるし、さらに出店できる機会が増える」ということになります。
逆に言えば、「せっかく海外出店できる機会が増えるので、より他の作曲家とチームを組んで、さらに活動範囲を拡大できるのではないか?」と思案する余地が生まれたことにより、このアイデアが生まれたわけです。
当方『SOUND AIRYLUVS』のビジョンについてはウェブサイトにも掲載しているので、興味のある方は見てもらいたいのですが、
- 『個人でゲーム音楽作家を目指している方』
- 『副業で作曲家をやっている方(歴2〜3年程度でOK)』
- 『アレンジ・ミックス・マスタリングなどを在宅やスタジオで制作を完結できる方』
- 『当方のBGM素材の作風が好みであり、制作スキルを伸ばしてステップアップしたい方』
などを要件を満たし、業務委託アシスタントを今後緩やかに(緩やかにです!笑)募集していきたいと思います。当方はまだまだ零細サークルなので、高いギャラは出せないと思いますが、なにかしら興味がございましたら、ぜひ!
GameFiについて独り言
*こちらはブロックチェーンゲームや仮想通貨の考察を書いた内容となります。苦手な方は飛ばしてください。
今回はちょっと音楽のことが絡んでいるので、面白い読み物だとおもってください。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2021年春から注目を浴びてきたブロックチェーンゲーム業界、『Play to earn(P2E)』や『メタバース』の現状について投資目線で色々と考察したいと思います。
知らない方はぜひ検索してみてください。
いや、私もわりとここ最近で知ったのですが、『プレイしているゲーム内でのコインが法定通貨と交換できる』という仕組み、どう考えてもえげつないですね。
もちろん仮想通貨には前々から興味があったのですが、ゲームとリンクさせる、となると状況は変わります。ゲーム世界での経済圏が生まれるわけですから、『Roblox』の進化系みたいな感じです。これはめちゃくちゃ面白そうですね!確実に流行ると思っています。
ツクールにもP2E実装してくれませんかね・・
さて、どのゲームがGameFiの覇権を握るか、というのも注目していて、
色んな会社が色んなロードマップを描いて、色んなトークンを販売したり配布している中、
個人的に気になったり、興味のあるゲームプロジェクトについては2月からの下げ相場具合の動きから見て、仮想通貨の方の分散投資にもちょこちょこ動いています。
*あくまで投資は自己責任です。絶対に真似しないでくださいね
で、ここからが本題なのですが、ISAoはちょっと変わったGameFi投資の軸がひとつあって、
『ゲームのトレイラー映像などの音楽(BGM)が気に入ったら買う』
という、まさに作曲家らしいオリジナルな軸で投資をしています。
「あーなるほど!」とガッテンがいった方は、流石でございます・・・。
BGMの良いゲームは、良いゲーム。
さらにこの界隈、ハリボテのキャラやゲーム映像を使い、投資家を集めてバックれるという詐欺がめちゃくちゃ多くて、極めてハイリスク、ハイリターンなので、
投資の際には、周囲の情報に惑わされず、自分自身が目利きをした上で判断することが重要になってきます。
何十作品もGameFiの開発トレイラーをちら見している中、「きちんとゲーム開発をしているか?」というのを見抜く必要がでてきます。
特に詐欺っぽい作品トレイラーに共通するのが、
「BGMがゲームの世界にぜんぜん合っていない」だったり「完全に海外の無料フリー素材」
するわけで、
ぶっちゃけBGMのことなんか(後付けでポーン!)みたいな感じで乗せていて、
疎かになっているわけです。そりゃいかんですよね。
ゲームの制作会社などで働いている方だったら想像がつくと思いますが、
過去の大手受注の依頼などの経験上もそうですが、わりとBGMってグラフィックに比べて疎かにしているところが多いんですよね・・。
規模が大きくなればなるほど、数字のノルマを追い過ぎた結果、そのような細部をケチってしまいます。
なので、きっちり細部まで作り込んでいるのか、僕がBGM聞けばすぐ分かります。
でも、今まで中長期的に売れた作品全てに共通ですが、BGMに手を抜いているゲームはほぼ皆無です。
汎用型スマホゲームの先駆者であるパズドラでも、ロマサガの作曲家さんだったりするわけですから、
当然この手のGameFi大型プロジェクトにおいて、BGMに手を抜くのは中長期的に生き残るためには、あり得ないんですよ。
それにメタバースなんてのは、その世界に長時間プレイヤーとして居るわけですからね。
俺のこの考察は正しいのか?
ものは試し!さっそく買ってみよう!と思い、
その中で特に自信があるのを一つ挙げると、良い曲揃いで注目しているこちらのゲームのGameFi仮想通貨を買ってみたのです。
https://youtu.be/YR7ESYHCEok
DeFi Kingdoms(JEWEL)
*投資は自己責任です。絶対に真似しないでくださいね
このゲームを選んだ理由は他にもいくつかあるんですが、
(世界情勢に影響受けすぎて過小評価されている。大手通貨取引所にまだ上場していないなど。まだまだ伸びしろを感じます。)
めでたく人柱になったISAo。さあ数ヶ月後、数年後、どうなるのか?自分の考察は正しかったのか?
ていうか、良曲だし面白そうなゲームだから、素直な気持ちでも伸びてほしいですね!
また報告するので楽しみにしてください笑