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閑談茶房

立ち食いそば その四

次の同人誌のネームで悩んだり新型コロナが何だと過ごしていたら、もう6月も最終日になっていました。今年はいつも以上に時が経つのが早いですね。
流石に記事の一つでも書く事にします。


JR新秋津駅のロータリーに有ります立ち食いそば屋「木曽路」。此方もアシスタントに行った際良く使わせて頂いているお店です。
現在は天ぷらそばの値段が380円となっておりますが、その昔300円で食べられるという破格の安さで財布がとても助かっていました。確かメニューにかけそばが無いという変わった店でもあります。

見た目はこんな感じ。茹で麺に香ばしい味の汁でそこまで癖の少ない味のそばでありますが、一番の特徴はこの天ぷらでしょう。
ザクっとしたスナックの様な歯応え、分かり易い例えで言えば…どん兵衛天ぷらそばのあの「後のせサクサク」の天ぷらです。汁に浸せばその内ホロホロに崩れるので、汁と一緒に一気に掻っ込みたくなるアレです。因みに結構紅生姜が利いている味です。

一応一つ述べさせて頂きますが、この天ぷらを見ると何処かの工場で作った物の様に思われる方もいるかも知れませんが(私自身思ってました)、ちゃんとお店で手作りしています。
その昔徹夜のアシスタントを終えて始発で帰る際にお店に寄らせて頂いた処、せっせと店員さんが揚げていました。何しろ狭いお店で厨房を見ても揚げ物用の鍋など見当たらないのですが、それもその筈。丼が置かれている場所の敷板の下に調理場所が隠されていたのです。
基本ワンオペ体制で天ぷらも朝に1日分を揚げ切る様なので、長持ちするあの天ぷらの形になったんだと思います。
それを知ると、この天ぷらそばに対する感慨もひとしお。また違ったモノになって楽しめたりします。是非。

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