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投稿記事

立ち食いそばの記事(4)

閑談茶房

立ち食いそば その四

次の同人誌のネームで悩んだり新型コロナが何だと過ごしていたら、もう6月も最終日になっていました。今年はいつも以上に時が経つのが早いですね。
流石に記事の一つでも書く事にします。


JR新秋津駅のロータリーに有ります立ち食いそば屋「木曽路」。此方もアシスタントに行った際良く使わせて頂いているお店です。
現在は天ぷらそばの値段が380円となっておりますが、その昔300円で食べられるという破格の安さで財布がとても助かっていました。確かメニューにかけそばが無いという変わった店でもあります。

見た目はこんな感じ。茹で麺に香ばしい味の汁でそこまで癖の少ない味のそばでありますが、一番の特徴はこの天ぷらでしょう。
ザクっとしたスナックの様な歯応え、分かり易い例えで言えば…どん兵衛天ぷらそばのあの「後のせサクサク」の天ぷらです。汁に浸せばその内ホロホロに崩れるので、汁と一緒に一気に掻っ込みたくなるアレです。因みに結構紅生姜が利いている味です。

一応一つ述べさせて頂きますが、この天ぷらを見ると何処かの工場で作った物の様に思われる方もいるかも知れませんが(私自身思ってました)、ちゃんとお店で手作りしています。
その昔徹夜のアシスタントを終えて始発で帰る際にお店に寄らせて頂いた処、せっせと店員さんが揚げていました。何しろ狭いお店で厨房を見ても揚げ物用の鍋など見当たらないのですが、それもその筈。丼が置かれている場所の敷板の下に調理場所が隠されていたのです。
基本ワンオペ体制で天ぷらも朝に1日分を揚げ切る様なので、長持ちするあの天ぷらの形になったんだと思います。
それを知ると、この天ぷらそばに対する感慨もひとしお。また違ったモノになって楽しめたりします。是非。

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閑談茶房

立ち食いそば その三

写真整理してたら出てきたので思い出話をします。

去年の12月3日、秩父へ向かいました。冬に行われる秩父夜祭を見に行く為です。
仕事で都合が付かない以外必ず行っている祭です。町中に屋台が並び、山車が練り歩き、壮大に花火を打ち上げる。冬の花火は夏に比べて綺麗に見えます。

さて、そんな秩父にも立ち食いそばは有る訳で。いつもは国道沿いにある道の駅ちちぶ内の立ち食いそばを利用しているのですが、たまには別の所使おうと秩父鉄道の御花畑駅に向かいました。


この御花畑駅には2軒の立ち食いそば屋が在ります。1軒は駅に並列している店(名前が良く分からない)で、もう一軒は駅の向かいに構えている「はなゆう」さんです。今回はこちらに行きました。
外観は御洒落に見えます。もう1軒の方のthe立ち食いという佇まいに比べると、私は若干気後れして仕舞いがちなのですが、気合を入れて入りました。

折角山に来たのだから山菜かきのこか…と悩む私の目の前に店員さんが引っ切り無しに揚げている大量のかき揚げが。何でしょうね。目に入ると食べたくなるんですよね。
という事できのこそば+かき揚げにしました。祭りだし豪勢に行こう。
プラスチック容器で出てきたのが祭っぽさを醸し出してます。てかかき揚げがデカい。これでは直ぐそばに行けないではないか(嬉しいけど)。
なのでかき揚げに齧り付きました。…何だこれは。滅茶苦茶旨い。デカいのに軽い。フワッとしていつつサクッとしていて…語彙が足らず申し訳無いのですが、これだけ旨いかき揚げを出してる立ち食いはほぼお目に掛かれない。
これだけ大きいと中の火の通りが甘かったり、クリスピーといいつつカリカリになり過ぎたりしそうだけど。これはビビった。
やっとそばを啜る。茹で麺だけどしっかり歯ごたえが残ってる安心感のある麺。
汁は醤油控えめ甘さ抑えめ、何か香ばしい。くどさの無く飲み易い。良い、良いぞ。
きのこはやっぱりデカいね。山に来たらこうでなくちゃ。

何というかかき揚げのインパクトが大き過ぎて、主役の麺の印象が吹き飛んでました。
とても良い店でした。

それはそうと秩父の立ち食いそばを食べてる時に思うのは、麺の見た目が特徴的という事。
他に比べて麺自体が半透明っぽく見えるのと、挽いた皮のつぶつぶ(星とか言うらしい)が粗目でまばら。この麺を見ると秩父だねぇと感じますね。

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閑談茶房

立ち食いそば その二

よし、全然書いていなかった記事を書こうと決めました。

関東において、立ち食いそばの激戦区といえば新橋みたいな話を聞きます(コレ関東出身以外だとピンとも来ませんが)。しかし私個人的に推したいのが…新越谷です!正確にはJR武蔵野線南越谷駅と東武伊勢崎線新越谷駅付近です。推す理由は仕事でよく通るからです!

…とまぁ余りにも私の主観でしかない意見ですが(…新橋に行かんので知らんもん)、語らせて頂きます。

先ずこの二駅付近には4軒の駅そば店があります。
①いろり庵きらく(JR南越谷駅改札内)
②小諸そば(東武伊勢崎線新越谷駅改札内)
③味の里(JRと東武線の間)
④ゆで太郎(駅ターミナルの向こう)
この中でも私が良くお世話になるのが味の里です。その理由、一番立ち食いっぽい、以上。


因みに座席もあります。あと広い。
まぁ他にも理由は有ります。天ぷらそばが安い。3月の時点で370円でした。4軒の中で一番安い、素晴らしい。貧乏人にはとても有難いのです。
味は優しい味です。若干甘めの汁なので飲み易い。麺もクニュクニュしててコシがある様に感じられる。天ぷらもボリュームがあり全体的に好印象。
茹で置きっぽくないなぁと思いながら食べてると、偶に調理場からドプァ~!っと大きい水音を聞く時があります。何してるのかと見ると店員が麺箱に麺を並べてる。
なので聞きました。「ここの麺って生麺なんですか?」「そうです」。
何と。生麺でした。うーむ手間が掛かってる。

新越谷駅付近の4軒は全部生麺か。恐れ入った。勿論各店舗毎に特徴が有るので好きな所を見つけたり、ローテーションを組むのも手でしょう。

今は中々外出は難しいですが、いずれ訪れる機会がある際は是非楽しんで下さい。

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閑談茶房

立ち食いそば その一(DLsite blogからのお引越し記事)

今日は。

これまで全然ブログを活用してきませんでしたが、もっとちゃんとブログを使っていこうかと考え、
(ある意味メモ帳代わりに)何か書いていこうと思います。

ということで、折角蕎麦の同人作品を描いた事もあり、食べた立ち食いそばの話でも書こうかと思います。

本日東京に買い物に行ったついでに、駅のホーム上に立ち食いそばの店が
たくさん在る品川に足を運び、食べてきました。

13・14番の横須賀線・総武本線ホーム真ん中ら辺にある店舗「常盤軒」です。
吹きさらし気味の店内、L字の立ち食いのみのカウンター、おっちゃんが一人
黙々と作り続けるその様は何とも理想的な風景。

天ぷらそば440円を頼みすする。おう。中々濃い感じの汁で割とパンチを感じます。(私は正直、グルメな人が鰹節がーとか昆布がーとか化調がーとか言うみたいな事はよく分からない為、かなりいい頃加減なレポートになります事お許し下さい)
麺はかなり色が黒めで、むちっともっさりした蕎麦です。若干のざらつきがあったり風味は強めに感じるので私は好きです。黒めの麺は東京じゃよもだそば位しか立ち食いでは知らないで私的に貴重です。
天ぷらは具…はほとんど衣ですかね?たまにげそ、赤い色が見えるので桜海老が入ってるのかな。勿論揚げ置きですが、こういうしっとりした衣を濃い汁に浸して、
ポワポワになった所を食うのが好き。何だかんだでこのバランス好き。

折角の品川、一軒だけじゃ勿体無いので、ホームを上がり構内に在る吉利庵なる蕎麦屋にも行ってみました。

ふむ、外観おしゃれ。で随分賑わっとる。ネットの話じゃ常盤軒と同じ会社見たいだけど随分趣向が違うのね。天ぷら蕎麦が500円と若干割高だし。若干椅子席も有り。

ということで天ぷら蕎麦を食べてみる。ぬ?汁は甘さを感じた後に出汁の味を感じる。
かえしはそこまで強くない。ホームの味とは随分違う。ワイルドな味を食べた後からか
より上品に感じる。
そして天ぷら。かき揚げが売りみたいなので見ると、まぁ立派。ほとんど正方形で玉葱と人参、少し葉っぱ。しっかり火が通っていて汁を吸っても直ぐにはさくさく感が無くならないタイプ。
蕎麦はクニッとした歯応えもある灰色タイプ。美味しい。
御洒落である。良いです。ただ困った事に最近の立ち食いそばが頑張りすぎていて、
高いレベルでまとまってる似た様な蕎麦が多くなった為、何と言って良いのか。
ただただ感服です。

今日食べて思った事は、多分昨今は吉利庵タイプの店が増えるのも流行るのも分かります。美味しいし綺麗だしね。

しかし不思議なもので、ホームの茹で麺タイプの蕎麦の方が尖って感じます。全体的に味が濃いからもあるけど、やっぱこのロケーションもあるからかなぁ。

私がオッサンだからかも知れませんが。やっぱりこういった吹きさらしの店がやっぱり立ち食いだぁってテンションが上がって仕舞うのです。自然と蕎麦まで旨いと感じる、雰囲気大事だよなぁと。風景ごと一緒に食べる。
友人と酒かっ食らって店入って、何かブツクサ言いながら蕎麦平らげて、次の電車が来るまでどうしようも無い話で笑い合う。したいなぁ。

何か長くなりましたので此処までで失礼します。

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