夏休みの宿題を7月中に終えることは出来るのか
こんにちは、犬と猫の小夏です。
皆さんは子供の時、夏休みの宿題をいつまでに終わらせていたでしょうか。
私の場合はだいたい8/15~20ぐらいだったと記憶しています。東北地方に住んでいたので夏休みは8/24あたりで終わりとなるため、今思うとけっこうギリギリでしたね。
『宿題を早く終わらせる事は出来るのか?』
今回はそんな誰もが思う都市伝説のような疑問に対し、犬と猫の人生3大テーマの一つ『やる気』の観点から夏休みの宿題攻略法を考えていきたいと思います。
ちなみに残りの人生2大テーマは
『心と身体の健康』と『自己肯定感』です。今考えました。
夏休みの宿題を7月中に終わらせる方法
いきなり結論ですが、
自分の考える夏休みの宿題を7月中に終わらせる方法は
『8月に大きい予定を入れる』
です。
大きい予定ですから、例えば一ヵ月海外旅行等ですね。
子供といえど一ヵ月も日本を離れるとなると『それまでに宿題を終わらせなくては!』という危機感を持ったり、モチベーションが高まるのは想像しやすいのではないでしょうか。
少年時代の夏休みイメージ図。
『締め切り』があると やる気が出る法則
大きい予定を入れる意味は夏休みの宿題の締め切りを7月内にするためです。
人は締め切り(時間)を与えられるとそこから自分がこなせる仕事量との関係を分析し、集中力が増すようにできているので、ここではこの習性を利用します。
参考記事:やる気を出す方法
夏休みの宿題をギリギリで終わらせる人も多いのではと思うのですが、これは多くの人にとって宿題の締め切りが8月末に設定されている所為と言えるでしょう。
もちろん、毎年1カ月も海外旅行に行ける人なんて花輪君などのアニメの金持ちキャラぐらいだと思いますので、大きい予定には工夫も必要だと思います。友達同士で『一番宿題が遅かった人が罰ゲーム』とかでも良いかもしれません。とにかく中途半端な物だと『7月中じゃなくてもいいや』となるので、ある程度の枷は欲しいですね。このへんの手法は創作にも応用できるのではないかと思います。
締め切りが無かったり、または締め切りがあまりに遠いと、自分の仕事量との距離感がわからず分析できないみたいなので、締め切りは明確かつなるべく近い必要があります。
まとめ
今思うと子供の頃の夏休みは特にこれといった予定はありませんでした(悲)
せいぜいお盆に田舎に帰るぐらいですね。そんなスッカスカのスケジュール状態で早々に宿題を終えるなんてできるわけなかったんだ。そう自分に言い聞かせたところで今回の記事を締めたいと思います。最後までお読みくださり、ありがとうございました(_ _)