kuro 2021/01/26 12:06

【445日目】2021/1/25 実装&デバッグ作業40

実装&デバッグ作業40

当初予定になかったシナリオ増加作業を進めていました。
具体的にはスピンオフ作品「琥珀の道具士」のエピソードをより本編に関わり深く。

①「琥珀の道具士」を知らないことを前提に、簡潔に説明
②①で説明しきれない部分は、別シーンで描く

①の実装と②の仕組み作りを設計していました。

スマート、洒落た台詞が続く「琥珀の道具士」パートですが、本質は熱い人の心の描写。
言葉下手なアンバーの性格も手伝い、それを覆い隠す演出が続いた二面性のある作品です。
上記の良いところを崩さず、本編に取り込みました。

再編にあたりテキストを読んでいて、泣いてしまったのはここだけの話。
「監獄島」「延命都市」「エンディング」は地図の時間で心を大きく揺さぶるシーンです。
忘れてくださって結構ですので、気に留めてみてください(?)。

作品構成を再編し、デバッグに時間をかけ、2月中旬あたりが無理なくリリース可能なタイミングかと試算しています。
不確かな事は申し上げたくないので、改めて正式表明します。

絵を描く。

意識したことです。

・ゲームの一枚絵を意識した構図
 -シーン終わりに使う想定
 -目的:ドット絵では表現できない感情、表情を伝え、感動体験を増す

・新しい絵柄
 -古臭くないかという自身への問題提起への挑戦
 表情を作るのは目(瞳孔、視線づくり)と眉と口(口角)と考え、熱心に描いた

ゲーム制作をおろそかにせず、こちらも練習あるのみ。

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