kuro 2020/01/03 23:14

2020/1/3制作記

2020/1/3進捗です。

■マップ制作

いままで書き溜めていたマップを整理しました。
思いのほか、かなりの点数のマップがあることに気付きました。

今後やること:
・マップからアイディアを起こし、シナリオに書き出すorマップ自体にメモやラフ実装をする
・マップ上での動作テスト(遊べる領域を増やすことで、進行の実感を持ちながら創作する)


■シナリオ制作

作品を研究しつつ、多くのインプットをしていました
ジャンルにもよりますが、実況動画は1実況あたり20~30分。
(youtubeの広告仕様だったり、視聴者が一度に視聴できるサイズにあわせているのでしょう)

実況者さんは次の要素を重視して作品選びをしている印象があります。

・1回の放送(20~30分)の中に面白い出来事が期待できること
・感情の波(面白い、怖い、泣けるなど)が複数展開できること
→一言で言うと、リアクションとりやすいことですね

全体の脚本を考えると、クライマックスからのどんでん返しや、ミッドポイントの切り返し、オープニングなどに意識が向きます。
しかし実際のプレイ体験(視聴体験)は1回あたり30分以内とする場合、この30分の中に感情の揺らぎが発生する必要があるのかなと考えてます。
それはシナリオではなく、システムで起こすランダム要素(ポップアップアイテム、ランダムなキャライベント)の仕事かもしれません。

ストーリーパートへの入りやすさ、中断タイミング(ここに突入したら30分くらいで次の展開に進めるなという予想の立てやすさ)も含めて、
シナリオを設計すると良さそうです。


上記をふまえて、マップ制作でも書きました「遊べる領域を増やすことで、進行の実感を持ちながら創作する」を意識して進めます。
本日はここまでです。

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