kuro 2024/09/26 23:55

【979日目】赤い世界:装備システムの改善

16時間連続労働をした数時間後に飛行機に乗り、緑黄色社会を聴きながら北海道をレンタカーで旅しているゲーム作家のkuroです。
来週は沖縄にいる予定です。
めんそーれ。

今回はビジネスホテルから投稿しているので、動画はお休みです。
さて。

赤い世界

装備システムの改善

装備スロットにLvの概念を追加
実験的に装備スロットにLv制限を追加しました

・炎の魔法が使える「炎1」は「Lv1スロット」に装着可能
・より強い炎の魔法が使える「炎2」は「Lv2スロット」のみ装着可能といったように

利点は物語の展開にあわせてLvスロットの開放ができ、レベルデザインが制御しやすいこと。

欠点は組み合わせの自由度が下がること。

採用している例は軌跡シリーズ、
採用していない例はFF7(マテリア)、モンスターハンター(珠)、ペルソナ(スキル)

こうして例を見ると採用しない方が良い可能性はあります。

本作の遊びは「ウワサが現実になる」「ウワサから発生する言葉(プロンプト)を装備できる」などの要素。

噛み合うかどうか、試して判断します。

支援キャラクターの装備を考案

装備関連のシステムです。
バトルに参加しない支援キャラクターですが、メニュー画面から装備スロットを操作できるため、支援キャラクター専用装備と効果を組み合わせられないか考えています。

例えば、「エールのメガホン」を装備すると、一定確率で物理攻撃力アップ効果の「応援」スキルが発生するといったように。

◆◆◆

今回の北海道ドライブは、気まぐれではなく親孝行です。
「DIE WITH ZERO」を読んだ後に親と後何時間過ごすことがあるだろうか、と考え、数時間後にはアポとり、飛行機予約をして、対話の時間を作った次第です。

DIE WITH ZERO
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意識をしようとしまいと、私たちは一生のうちに読むことができる本の数、食事の回数、人と会う時間は限られております。

後悔をつくらないように、日々を過ごしたいものです。

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