kuro 2024/09/05 22:19

【975日目】赤い世界:マップ微調整/宝箱の配置

公園の競技用トラックを10km、無心で走ると落ち着くゲーム作家のkuroです。
つくづく人生でこんなに運動するようになるなんて、思いませんでした。

元々エレベーターよりも階段を選ぶし、近距離ならば車よりもクロスバイクを使う主義。
しかし走りたいとは思わなかったのですが、人の価値観は変わるものです。

一つのことに集中していると心地よい。
ゲーム制作でも同じ状態に持っていけるよう、頑張ります。

さて本日の作業動画です。
https://youtu.be/Zy-K9m4usjc

赤い世界

マップ微調整

前回に引き続き、マップの影や通行範囲外の見え方を直しました。
シンボルエンカウントなので、敵を避けられるように道幅は3マス確保しています。

宝箱は通行領域から画面の端に見えるように意識しており、前向きな寄り道になるようにしました。

宝箱の配置

調整中のステージにおいて、宝箱を配置し終えました。
宝箱の中身は消耗品が8割、装備品が2割。

・消耗品(回復、バフ、デバフ、攻撃アイテム)
・装備品(想定ランクの強さ+1まで)
・消耗品と装備品では宝箱の外見を変える(プレイヤーが程よく選んでる感が大事)

ところで非売品は一つのメンタルブロックだと思っていて、多くの人がエリクサーを使えないのは非売品だからだと思うのです。

高価でも購入できるのならば、消耗品は利用が進むと思います。
そして程よく消耗品がバトルで使われるのであれば、変化が生まれやすくなるし、ゲームとしても活性化するのではないかなあと思います。

この辺りは実験の繰り返しですね。
頑張ります。

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