【963日目】赤い世界:イベント作成、新規マップ作成/雑記:為替相場やお金の話、地震の話
地震、災害の備えは大丈夫でしょうか。
先月、避難グッズと備蓄品を入れ替えていたゲーム作家のkuroです。
仕事が少し落ち着き、平日投稿できるようになりました。
さて本日の作業動画です。
https://youtu.be/kohtnLkIo-0
赤い世界
イベント作成
作中のキャラクター、装備品を強化するためのイベントを整備しました。
装備強化は喋るネコ、魔法強化は喋る本がそれぞれガイド役を務めています。
システムの役割を担うキャラは愛着のある記号として、引き立てられたらと考えています。
新規マップ作成
前述の機能的なNPCが集まる空間を統括する、状況説明のためのマップを作っています。
イメージは歴史のある図書館の書架をモニタや時計に置き換えた、異空間です。
世界の美しい図書館
https://amzn.asia/d/gvSeifj
同じ出版社から美術館、夜景(星空)などのシリーズも出ています。
私は図書館で借りております。
建築の写真集は、アートとして見ても良く、知的好奇心を刺激してくれるのでおすすめです。
雑記
為替相場やお金の話
私が利用する証券会社のダッシュボードに、円相場に関する問い合わせが増えているとの警告が出ていました。
役に立てばと思い、少しお金の話を書きます。
私は社会人歴=投資歴です。
初めて給与を頂いたときから、少額ながら積立の投資信託を始め、身銭を切ってお金の勉強をしてきました。
モットーは堅実な資産形成。
お金は不幸を回避したり、自己実現の手段であり、それ以上でもそれ以下でもないと割り切っています。
最近の円相場の崩れは、新NISA制度で投資を始めた方にとって、心配の種かもしれません。
私は「今現金化する予定がなければ、一切気にする必要はない」という考えです。
ニュースに惑わされず、事前に設定した積立をいつも通りすれば良し、です。
これはドルコスト平均法といい、相場に関わらず等間隔で買い続ける方法で、経済指標と連動した銘柄を買うときに特に有効です。
歴史的な円高、円安が繰り返されたとしても、その影響を受けるのは今、円で現金化する人だけです。
人口とGDPの推移を考えると、米国の経済指標にあわせたS&P500(米国経済の平均)やオールカントリー(世界経済の平均)のインデックスファンドを積み立て続ければ、日本の物価上昇(年2~3%)以上に利益が出る計算になります(年5~7%)。
米国や世界の平均をとれば、長期的には増えるので、短期の上下は気にする必要はありません。
小難しい話はなしにして。
荒れ相場の推移を気にする必要はなく、使う時期に必要+余裕があれば大丈夫だと私は考えます。
どこまでいっても自己責任にはなりますが、感情ではなくデータや統計で考えるとよろしいかと。
危機感を煽る報道で得するのはビュー数で収益を得る方です。
地震の話
日本は地震災害と縁が切れない地形。
防災の備えと、デマに触れない/拡散しないことが大事だと思っています。
・避難所の場所確認
・玄関に避難グッズを整理
・備蓄品の確認
・情報源が正しいことを確認する(地震の場合は気象庁、自治体)
・SNSの情報は誤りの可能性も考える
知識があれば、生存率が上がります。
不安を備えに変えると良いと思います。
私は後悔がないように、しっかり備えています。
どなたさまも素敵な1日をお過ごしください。