たまには『晴れの日』の話をしよう【Loose Lips(SIDE:sunnyday)】
シリーズ2作目『Loose Lips(SIDE:sunnyday)』
連日、雨。
LooseLipsシリーズは『雨の日』がキーワードであることは以前の記事でお話したと思います。
【関連記事】
キーワード『雨の夜』【前日譚『Loose Lips(1979-1985)』】
今回はシリーズ2作目の『Loose Lips(SIDE:sunnyday)』
こちらのゲームプレイ動画を収録したので、それについて少し書いていきます。
情報
・PC向けダウンロードゲーム(Windows対応)
・クリックADV(分岐あり)
・15歳以上推奨(犯罪、暴力的表現が含まれています)
【登場キャラクター】トール・カサイ/セドリック・スウィーニー/エド・フィッシャー
ストーリー
STORY【刑事を辞めたカサイは再びあの男と】
州警察をやめたカサイと死刑囚となったセドリック。
司法省とトライモント市警察が試験的にはじめた『死刑囚捜査協力プロジェクト(捜査ユニット)』
それに参加し、未解決事件に挑むサスペンスADV。
パイロット版
位置づけとしては、ストーリー同様に試験的なゲームでした。
1作目では、刑事と容疑者として敵対関係にあったカサイとセドリック。その二人にバディを組ませ、元刑事と死刑囚(この世界の落ちこぼれコンビ)として捜査させる事にしました。
これが自分の中でなかなか面白かったので、3作目『Loose Lips(SIDE:foggy)』で正式に未解決事件を捜査するドラマを制作しました。
エドはシリーズを通して出そうと思って登場させたキャラではなく、作っていた時はのちに出す予定は考えていなかったと思います。
ガッチガチに設定を作り込んでからキャラを作るタイプじゃないので、口調も今と違うかもしれません(笑)
オマケくらいの緩い気持ちで作った筈なので、扱う事件数も1つだけで短いものです。分岐も超簡単。
1作目はガッツリとシステム作って取調べゲームにしましたが、こっちはもっとずっと簡単にエンディングにたどり着けるものです。
あとは、雨の日を作ったから『晴れの日』も作るかぁ、そんな感じでした。
カラカラに乾いた地面とか、アルバカーキをイメージ。
一度は行ってみたいですね。
またカサイの抜け具合がよく分かる内容だと思います。
結構カサイは(無意識に)ボケますが、セドリックは分かりやすく突っ込まないので淡々と物語が進んでいきます。
でも捜査能力と言う点においてはカサイもそこそこあって「セドリック>カサイ=エド」くらいのイメージです。
ここからはスクショ付きで紹介していきます!
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気になった方はぜひ遊んでみてください。
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