LIKEMAD_GAMES 2020/07/22 20:00

第二回【キャスト紹介】Loose Lips(SIDE:foggy)

第二回【キャスト紹介】

現在、第四話まで公開中の『Loose Lips(SIDE:foggy)』
BLドラマゲームと言う位置づけで、自分のペースで読み進めていく

体感型ドラマ

気になった方はぜひこちら『無料体験版』を遊んでみてください!

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Loose Lips公式サイト

https://sites.google.com/view/loose-lips/


キャスト(声優)ってどんな人?

https://youtu.be/WVhuDuDHJH4
毎回ドラマを盛り上げてくれる声優の皆様のお陰で『Loose Lips(SIDE:foggy)』は成り立っています!

【関連記事】
第一回 【キャスト紹介】
追加キャストのご紹介


第四話からは新キャスト、そしてゲストをお迎えしての新章突入となります!

そこで改めまして新キャラクターを演じて下さるキャストの皆様をご紹介したいと思います。

https://twitter.com/Game_LooseLips/status/1284065308089688069?s=20

武田直人様(アーサー・グレイ役)


ミステリアスで手にしている扇子が実に妖しげな雰囲気を出しているこのキャラクターを演じて下さるのは声優の武田直人さん!

個人的な話で申し訳ないのですが、私はセガ「龍が如く」のいちプレイヤーでして、出演俳優・声優の方は毎回チェックしています。インタビュー映像も観たり、生放送を観たり。

それでですね、今回出演者の募集をしまして、武田さんのお名前を見た時にね、踊りました(笑)
躍ったと言うよりは、確実に踊りました。

自分の中では武田さんの声はとても爽やかで品があると言うイメージだったので、アーサー・グレイと言うキャラにぜひ声を命を吹き込んで欲しいと願っていました。
それが第四話でついに叶います!

グレイはかなりのやり手で、人脈作りもうまい。
勤勉で優秀で統率力もあり、まさに『完璧な男』
自分で自分の美しさを知っていて、人たらし。
実に妖しい、そして個性的!
ですが第四話の前半と後半でキャラクター像と言うものが変化すると思います。

第四話の後半、このキャラクターの本性というものがカサイに剥き出されるわけですが、飄々としていて涼しげでありながら恐ろしい。
何が怖いってカサイのような威圧感とは違い、狂気を感じる言動。

ドーベルマン(犬)を褒め称える一連のセリフは武田さんの芝居と相まって、ゾクゾクとした寒気を感じる。そんな狂気です。

このセリフに注目!

「何よりも、飼い主への忠誠心は強いと聞いてる
それに…その黒い毛並みは…世界一美しい」

ここの「世界一」は必聴です。
数テイク頂いたのですが、私はこのテイクが大変よいと感じました。
毛が逆立つような言い知れぬ興奮。

突然、ドーベルマンの話しをする人って結構ヤバいですよね(笑)
それも興奮しながら喋ると言うのはマジでヤバい。
文章だけでも十分ヤバいのに、そこに武田さんの妖艶かつ魅惑的なボイスがつくとどうなってしまうのか。

と言うように、とにかく言語中枢が正常な働きを見せないほど、その異常性と狂気を感じるお芝居・シーンと言うことです。

第五話のあと、第六話の前にはエド、グレイ、レトそれぞれのエピソードを入れて行くのでそちらも楽しみしていて頂ければと思います。

https://twitter.com/10nao25/status/1243036376850784256?s=20


丸山徹様(ジェフリー・レト役)


ガラが悪く、口も悪く、態度も悪い。圧がすごいのよ、圧が!
そんなジェフリー・レトを声優でもあり俳優の丸山徹さんに演じて頂きます!

紳士的な丸山さんとは正反対のキャラクターです。
それでもレトの抱える『熱いものや、激しいもの』を丸山さんのお芝居から感じまして、今回出演して頂きました。

まぁ、とにかく口が悪いので第四話は自主規制が入っています。
丸山さんのボイスに「ザザッ」とノイズを一部かけています。
その分ボイスが削れてしまっていますが、今後はそう言ったセリフも減ってくる予定です。申し訳ありません。

カサイにとってレトは「嫌な奴」です。
そこを憎たらしい程にピッタリと演じて頂きましてねぇ。
おちょくり、つっかかってくる鬱陶しさ、面倒臭さ、腹の立ってくるウザさ。
でも、なぜカサイにとってレトは「嫌な奴」なのか。
その理由が第四話でほのめかされ、第五話で分かるようになっています。

特に第五話はジェフリー・レトと言うキャラクターがより見えてくるストーリーになっています。
第四話では見えなかった部分が徐々に明かされ、丸山さんの熱い芝居とどこか切ない芝居がキャラクターをよりはっきりと際立たせてくれています。

このセリフに注目!

「いいか、お前は世間に許されたつもりだろうが、
俺はお前を必ずこの手でブタ箱にぶちこんでやる」

ちょっと飛んで第五話の話!
サンプルにも使用しているこのセリフが登場します。

カサイを責め立てる怒涛の勢いの中のひとセリフ。
すごいですよ、同じセリフでも全く違って聞こえます。
細かいところもディレクション通りに演じて下さったからか、どこか「丸山さんにジェフリー・レトが乗り移ったな」と感じました。

ですが、まずは第四話!
第四話で「嫌な奴」ジェフリー・レトを知って頂ければと思います。

https://twitter.com/maruyama_tooru/status/1254647886458925056?s=20

ゲスト・佐藤慧様(ジェームズ・レニックス役)


ジェームズ・レニックスと聞いてもピンと来ないかもしれませんね。
では、こう言えばどうでしょうか?

『カサイのボス』

そうです!
1作目、2作目と続いてシリーズに登場しているあの「ボス」
ボスはずっと電話で声だけの登場でした。
第四話ではようやく直接カサイと会い、会話をする事になります。
こちらのキャラクターを声優の佐藤慧さんに演じて頂きました。

『イケメンで若くて格好いいキャラ』

そんな役ではありません。
おじさんで…更に言うと格好いいとは言えない。
引き受けて頂けるだろうかと不安を抱えていましたが、こちらのボス役を快く引き受けてくださって佐藤さんには大変感謝しています。

今回演じて頂いたボスは定年間際、50代後半の男性です。
佐藤さんの実年齢よりもおそらく遥か上の世代じゃないかと思います。
声質の向き不向きはあると思いますがセリフの読み方や強弱、そういう演技の部分で「50代後半、定年間際のおじさん」に聞こえるのでしょう。
演じるって凄いことですよね。技術の賜なんだなぁと感じました。

カサイの恩人『ボス』

ボスと言うキャラは堅物だけど懐が深い。
昔気質、それでも新しい試み『死刑囚捜査協力プロジェクト(捜査ユニット)』を司法省に掛け合い立ち上げました。その功績が認められ、讃えられ…その裏で妬まれ。
そんな妬み嫉みの多い環境で刑事部長と言うポストに収まっていたボス。
佐藤さんが見事に演じてくださったと思います!

第四話では、カサイとの友情を感じるエピソードになっています。

https://twitter.com/k_sato_fjc/status/1259789992060022786?s=20

第四話の公開まで今しばらくお待ち下さい!

連載型ゲームと言うことで現在は【第三話】まで公開中!
体験版では(1話まるごと+各話冒頭)が楽しめます!

Loose Lips(SIDE:foggy)【1話まるごと無料】

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