パーティクルプラグインマニュアル
Boothにて販売予定のRPGツクールMV向けパーティクルプラグイン『TRP_Particle』のマニュアルページです。(パーティクルプラグイン『TRP_Particle』for RPGツクールMV)
TRP_Particleはツクールのテストプレイ上でパーティクル設定の編集ができることが最大の特徴。pixi-particles.jsの公式エディタに搭載されていないノードパラメータの設定や独自設計の設定項目も備えおり、加えて多彩なプリセットデータを使ってすぐに高クオリティな演出を作るすることができます。
Booth版使用条件と利用上の注意
パーティクルプラグイン使用条件
(※DLC版は『初めにお読みください.docx』をお読みください。)
本プラグインを使用する際の使用条件ならびに、注意事項と動作対応する環境などについて説明しています。
スタートアップ
導入とパーティクル表示【TRP_Particle】
このプラグインを始めて触る人は最初に読んでみてください。
プラグインの導入から基本のプラグインコマンドの使い方まで解説しています。基本の使い方②〜エディタ編【TRP_Particle】
パーティクルエディタの使い方を解説しています。[講座]アニメーション画像でエフェクト量産
MV形式アニメーション画像を使って簡単にエフェクトを量産できます。
上の2つの導入記事を読んだあとに挑戦するのがオススメ
プラグイン設定項目について
TRP_Particle.jsのプラグイン設定
パーティクルプラグイン本体のプラグイン設定各項目について解説します。
TRP_ParticleEditor.jsのプラグイン設定
パーティクルエディタのプラグイン設定各項目について解説します。
表示対象とZ軸値について
表示対象の種類とZ軸値【パーティクルプラグイン】
set/play/editといった基本の再生系コマンドには「表示対象」「Z軸値」というパラメータがあります。指定のキャラクターや画面全体、特定リージョンの上といったさまざまな対象の種類を解説しています。
戦闘シーンでの表示
戦闘シーンでの表示
戦闘シーンでパーティクルを表示する方法を解説してます。
- スキルで表示させる
- 敵に永続的に表示する
- ステートに対応させて表示
一括操作
all対象・タグによる一括制御【TRP_Particle】
たくさんのエミッターを表示している場合はclearなどの管理が煩雑になりますが、all対象やタグを使うことで複数の管理IDに対して一括で操作することができます。
スクリプター向けの解説
スクリプトからの呼び出し<上級者向け>【TRP_Particle】
各種プラグインコマンドはスクリプト上でも関数から利用できます。
また、スクリプトで表示したSpriteを対象にしてパーティクルを表示することも可能です。
Q&A/Tips集
Q&A・Tips集
雑多なテクニックやよくある質問をまとめてます。
各コマンドの解説
チートシートV1.09用(印刷用のコマンド一覧)
以下で各コマンド・パラメータの解説をしますが、それらを数枚にまとめたPDFのチートシートも用意しましたのでご活用ください。(2種類のサイズのPDFが入っています。一部、バージョンが低いと存在しないコマンドやパラメータがああります。)
cheat_sheet.zip (372.87kB)
ダウンロード再生制御系コマンド
再生制御系コマンド【パーティクルプラグイン】
パーティクルを再生する最も基本的なコマンドについて説明します。
パーティクル設定の編集を開始するeditコマンドも含まれます。
パラメータ変更系コマンド
パラメータ変更系コマンド【パーティクルプラグイン】
パーティクル再生中や再生直前にパラメータ設定を変更するコマンドの解説です。
パラメータ一覧【パーティクルプラグイン】
パラメータ変更系コマンドで指定できるパラメータの一覧です。
パーティクル編集時に、それぞれのパラメータの意味について知りたい場合も参考にしてみてください。
その他コマンド
その他コマンド【パーティクルプラグイン】
その他のコマンドについて紹介しています。
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