いにしえの都の物語 キャラクター紹介9 白月静海

いにしえの都の物語のキャラクター紹介その9なのです😼✨

キャラクター紹介


白月静海(しらつきしずみ)19歳女。

白月神社の巫女。
白月は古都を守る結界と霊的な武力を担当している神社の一つ。
他には白火、白水、白照があり、古都の四方を守護している。

古都では小動物をイケニエに捧げる儀式を行っている「鬼巫女」として人々に恐れられているが、一部の飲食店ではその(牛丼などの)食べっぷりから好意的な見方をする人たちもいるという。
その異様な飲食で得られたエネルギーは主に退魔によって発散されてしまうため、常におなかがすいている状態。

髪の毛の色が真っ白になるほどに生命エネルギーまで使用する退魔を行うこともあるという。

学校には行っていない。

白月元徳(げんとく)、白月静海(しずみ)と三人暮らし。

主人公との関係

結城拓人とは公園で出会い、勘違いから静海にビンタされる。
良くある出会いだよね!

実は10年前に出会っていたという情報も?
主人公の記憶がないので何が正しいのかわからないんだよね。

キャラクターのコンセプト

巫女。
緑髪の巫女!
伝奇退魔ものには巫女が必要なのです。

こういう現代退魔物ってテンプレができあがっているのでオリジナリティってなかなか難しいのです。逸脱するとすぐに異世界に飛ばされるのです。
そしてテンプレでないと理解されないか、とても退屈になるのです。
たぶん!

※ここ20年くらいでテンプレをアップデートされた作家さんは京極夏彦先生と西尾維新先生かなーとか個人的には思ってたり。他をあまり知らないからかも知れないけど。

キャラクター原案は友人のTrdtourerさん。


キャラクターイメージとか


下書きはこんな感じ。
やはり絵に「手」を入れると表情が出るので良いと思うのです。
入れないと画力の問題もあって棒立ちで表情に乏しい感じに思えるので。
(デザインもシンプルだしね!)

それでは今回はこの辺で!
サラダバー😼✨

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