【ローグライク制作】拠点マップのモデリングが完了

地形の工夫

拠点となる3Dマップが完成しました。

やや広いので、描画負荷を抑えるため、慣れないなりにローポリを意識。
かつ、細かくなりすぎない程度に地形にバリエーションを持たせました。
大きな面を分割して作った凹凸だったり、緩やかな高低差だったり。

NPCや施設を置くのは、これから。
拠点を賑やかにしていきたいですね。

【ローグライク制作】所持アイテムのオート整頓

短い操作ですっきり

所持アイテムを、オートで並び替える操作を実装しました。

まず、整頓前の画面を。

こんなゴチャゴチャしたアイテムが……

このように、パッと整頓されます。
タッチ操作だと、もっと短い手順で実行できます。

アイテムの分類別に並び替えていますが、正確には、アイテムID順となっています。
同じ分類のアイテムは、近しいIDとなっているので、分類別に並び替えているのと同様なんですね。

【ローグライク制作】アイテム一覧の操作を改修

UIの配置を変更

インベントリ(アイテム一覧ウィンドウ)を改修しました。
操作手順を減らして、スムーズにアイテムを扱えるように。

ウィンドウをやや左にずらし、画面右にスペースを確保。
そこに、アイテム使用メニューを配置しました。
スマホやマウスで、１つ操作を省くことができます。

アイテム入れ替え

ドラッグでアイテムの位置を動かせるようにしました。

他のアイテムの上に移動させれば、位置を交換できます。
足もとのアイテムや、装備中のラケットもOK。

こちらも、スマホやマウスで効果が大きく、クリック回数でいえば２～３回も減ります。
キーボードやゲームパッドでも、１つ操作を省けます。

【ローグライク制作】魔法のラケットを振るイラスト

立ち絵として

ゲーム中で使う予定のイラストを描きました。
主人公アココルが「魔法のラケット」を振った直後のポーズです。

用途の候補のひとつは、会話シーンの立ち絵。
もうひとつ有力なのは、ステータス画面用の立ち絵です。
ステータス画面は、文字や数字が多くなりそうなので、画面を華やかにする効果をイラストに期待します。

【ローグライク制作】滝と荒地、広がる拠点マップ

勢いある風景

拠点マップに、川と似た仕組みで、滝を作りました。

角度が違ったり、水しぶきのパーティクルがあったりと、川とは細部が異なります。
でも、水の流れる仕組みは、川とまったく同じです。

川も動きのある風景ですが、滝の動きは、川よりもインパクトがありますね。
川の流れより速くスクロールして、滝の勢いを表現しています。

荒地エリア

草地の広がる拠点マップですが、橋を渡ると荒地です。
滝を最も近くで見れるのが、荒地の北端になっています。

草地のエリアも、まだ拡充する予定です。
エリアも増え、拠点マップが段々と広くなってきました。