海洋ホテル☆海猫亭 キャラクター小話 (２)

人は苦手という彼女、動物の権利はどのように主張したのだろうか。

・ラクモ
動物枠としてダンジョン少女以来のサポートメンバー入り達成。
とにかく動物特化型にしたかったのでスキルもほぼそれに全振りに。動物は序盤ではあまり必要無いので地雷キャラクターになりえるが、そもそも最初の契約者にラクモを選ぶ酔狂な人もほぼいないだろうという読みでスキル構成には一切の妥協をしなかった。動物が好きな人、酪農プレイをしたい人にはオススメのキャラクターだ。

ラクモの話を作るのは好きなので、メインストーリーでもほぼ１枠使う形に。

キャラの台詞はなるべく自分勝手に言わせようと考えていたものの、
ユメルシアは天使すぎて良いコメントしか作れず・・・

・ユメルシア
薬屋としてサポートメンバーに登場。
元々は動物のお医者さん枠として活躍する予定のはずが、どうにもキャラパワーの物足りなさを感じ、あれよあれよと気が付けば通常の回復薬のみならず、禁忌の薬までクラフトするサイコパスなキャラクターとして裏社会を暗躍するまでに成長した。是非ユメルシアと契約し、ゲームの醍醐味の一つである禁忌の薬を思う存分街中にバラまいてほしい。

動物の死ではなく“引退”。
犬と猫のゲームは全年齢対象・優しい世界のゲームである。

ソフィアの孤児院は寄付によって成り立っている。
それゆえ彼女は日々街中を駆け回るのだ。

・ソフィア
初期の構想ではマリエッタと同じく集金タイプのキャラクターにする予定だったが、やはりそれだけだとキャラパワーに物足りなさを感じたため、市場の回数を増やしたり回収できるゴミの量をドカンと増やしたりと試行錯誤。空気のようなサポートキャラから他と比べても遜色ないキャラへと成長した。特に『ボランティア精神』は習得すれば初期からゴミ回収がそれなりに自動で行えるようになるので、ポチポチが面倒な人にとっては初期メンバーの選択肢に入る可能性はありそうだ。地味だが堅実、そんなキャラクターかもしれない。

・・・おしても　いいんだぜ！　なつかしい　ゴミをよ！

＊ホテル経営カジュアルSLG『海洋ホテル☆海猫亭』大好評配信中！