2024/12/11作業 バトル処理の調整
バトルの弱点表示とウィンドウのリッチ演出を両立するために処理を組み替えていました。
機能的には弱点表示を優先し、ウィンドウのリッチ演出は勉強すれば何とかできそうなところまで調査ができました。
気付けば0:23なので、本日は動画投稿を見送りとし、明日再チャレンジします。
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kuro Dec/12/2024 00:33
バトルの弱点表示とウィンドウのリッチ演出を両立するために処理を組み替えていました。
機能的には弱点表示を優先し、ウィンドウのリッチ演出は勉強すれば何とかできそうなところまで調査ができました。
気付けば0:23なので、本日は動画投稿を見送りとし、明日再チャレンジします。
kuro Dec/10/2024 00:23
本日の作業動画です。
https://youtu.be/-83Dd8FrVCM
アイテム入手時のメッセージを一元管理できるように処理を変更しました。
大まかに攻撃アイテム、回復アイテム、武器(短剣、剣、杖……計8種類)×5キャラ分の台詞を作りました。
防具、アクセサリは後日作ります。
目的は一行で入手品の概要がわかること。
入手品が装備品なのか、バトル用のアイテムなのかわかれば、快適なプレイに繋がる気がします。
kuro Dec/09/2024 00:01
本日の作業です。
①オブジェクトを調べたときの台詞を追加
②ドアに効果音を追加
③宝箱の中身を拾ったときの説明台詞を追加
④チュートリアルの内容を、メニュー画面から読み返せるようにアイテム化
④を幾つか実装した後に、序盤からアクセスできるチュートリアル部屋に情報を集約するように変更しました。
アイテム欄を圧迫するより、良い結果になったと思います。
SunoAIのバージョンアップに伴い、新機能を試していました。
・リマスター:以前生成した曲の音質を向上させる機能。メロディの強弱の付け方が上手くなく、曲の印象が変わることもあるので、まだまだ改善が必要そうです
・カバー:6~120秒までの音源を読み込ませ、別の楽器で演奏したデータに変えるというもの。1つの曲を基にしたバラードバージョンなど、用途はありそうです
ゲーム設定集には刺激を頂きます。
MOTHER2のひみつ。
https://amzn.asia/d/by7yU70
没案含む当時の手書きの開発資料を基にまとめたコレクター向けの本。
開発が4年目に入り難航していたところを、故任天堂の岩田社長が1年で解決した逸話が有名ですが、解決に至る前部分が見え隠れする資料集です。
ロマンシング佐賀 10周年企画展
https://saga-museum.jp/museum/exhibition/limited/2024/10/004548.html
サガ~アンリミテッドサガまでの部分的な資料が公開されている企画展。
小規模な美術館の半フロア程度を使っており、展示されている開発資料の点数は50点にも満たないと思います。
資料は断片的で連続性がないため、美術品を見るような感覚。
しかしこの結果、製品が世に出ると思うと感慨深くなります。
点数が少ないので、1時間もいれば満足できる内容。
遠方から新幹線、飛行機を使って行くかは、その人の熱量次第。
私は行って良かったです。
佐賀県の複数の市町でコラボもやっていますので、レンタカーを借りて巡るのも良さそうです。
kuro Nov/08/2024 23:37
序盤ステージの調整をしています。
HP回復アイテムは被っても使い道があるため、回復手段が乏しい序盤ほど意識して再配置しました。
初見のゲームを遊ぶときは、アイテム名と効能の紐づけが重要。
宝箱開封時はポップアップメッセージで説明台詞を追加しました。
例.
HP回復アイテムの場合「傷ついたら使おう」
装備品の場合「誰か装備したら?」
情報量のない会話のキャッチボールを減らしました。
実際の会話では相槌は意思表示やリズムを作る意味がありますが、ゲーム内ではページ送りの負担になるので、可能な限り削ることに。
削りすぎると、記号になりますので、匙加減を考えつつ、良い加減を覚えます。
kuro Nov/08/2024 00:19
面白い演出の動画がとれました。
https://youtu.be/JRYjfLJZLNQ
開始1分以内の体験を良いものにしようと、改善を進めました。
・暗がりでキャラクターたちの会話
音と画面効果でノイズを入れました。
・視点が少しずつ定まるような演出
状況がわからないプレイヤー=主人公の一体感を出すように、画面効果を入れました。
ブロックノイズ、砂ノイズ、ブラー(ぼやけ)を試して、一番しっくり来るものを選びました。
どちらも映画から受けた影響です。
ここ1ヶ月、2本のゲームと多くの映画を観て、吸収していました。
ゲームは「メタファー:リファンタジオ」を85時間「ロマンシングサガ2 リベンジオブセブン」を67時間かけて、完全クリア。
2024年の最新JRPGをリアルタイムで追うことができました。
メタファーはペルソナ5・ペルソナ3リローデットからのシステムの改善にJRPGジャンルの進化を感じました。
音楽表現では「その世界に存在しない音は鳴らさない」ように徹底されています。
まさに哲学。
ロマンシングサガ2はマスクデータを開示し、遊びやすさを追求した新しいサガの形を見ました。
真ボスをオリジナル難易度で、初見2ターンで撃破する程度には攻略しました。
サガユーザーの調整というよりも、新規ユーザー向けの調整が強めで、今のJRPGの方向性とも感じとれます。
映画は挙げきれないほどあるのですが「侍タイムストッパー」と「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」は両極端な作品として触れて良かった作品です。
面白い繋がりとしては、「ルックバック」のクライマックスの演出(IF分岐に遡って、現在まで回想)は2016年の「ラ・ラ・ランド」にも通じるものがあったこと。
「ラ・ラ・ランド」も過去の名作のオマージュが多く含まれていると思うので、新旧問わず名作は触れておかねばと感じました。
最も推せる俳優は三浦春馬さん。
主演作品では「真夜中の五分前」が最も光っていて。
役と同じ水泳に通う習慣を作り、役の時計修理士と同じ手の形になるようにタコを作ったという準備の徹底に、プロの姿を見ました。
4月からジョギングを始め、7月からは本格的にランニング習慣を作り、11月の最新では1週間に100km以上のペースでトレーニングをしています。
具体的には20kmを2時間、10kmを1時間を1日おきに走っています。
先週更新した自己最高記録は21kmを2時間5分。
11月にエントリーしているフルマラソン大会では4時間30分以内の感想が目標です。
これは2024年まで運動に興味がまったくなかった人間の物語です。
何がきっかけでハマるかわからないものです。
これからも、面白いことをしようと思います。