【878日目】世界の最果てから:シナリオ、ゲーム実装

「お手洗いの前に腕立て伏せを10回」ルールを進めると空腹感が消えることに気づいたゲーム作家のkuroです。
ついに美容の答えが見つかりました。

さて更新が遅くなりました。

世界の最果てから

「赤い世界」と並行している企画を昨日1/17は進めておりました。

・シナリオ3稿を書く

どんなに予定が詰まっていても、合間の時間はあるわけで。
その間にスマートフォンのロックを外すと、Googleドキュメントの読んでいた画面を出したままにして、チェックを進めていました。

ゲーム実装をするときに「こっちの方がいいかなあ」と思って手を加えた箇所が、シナリオ全体を通して見ると浮いてしまう状態でした。

つまり「シナリオを書くときの自分」と「ゲームを組むときの自分」は微妙に違う判断をしているということ。

食事を楽しんでいるときは味覚や嗅覚や視覚（料理の彩り）の評価を重んじますし、旅をしているときは聴覚（移動する車のロードノイズ、風を切る音、遠くで聞こえる汽笛の音とか）や遠景を見る視覚を重んじます。

性格は生まれつき人に宿るものではなく、環境によって生まれる反応という説もあります。
日本では内向的でも、海外へ出かけたら外向的になるように。

だから「自分はこういうものだ」という意識にとらわれず、その場その場の反応を受け入れて、「なぜ自分はこれを良いと思ったのだろう（好まないと思ったのだろう）」というのを心に留め置くと、より良い判断ができるような気もします。

今夜は英会話を終えたので、これから通信制大学の試験を受けて、それからゲーム制作に戻ります。
毎年、昨年よりも挑戦するのが私のモットー。
応援されるに足る努力と挑戦と創意工夫をしていきます。

■地図の時間～言葉集めの冒険譚～

■世界一の星空を観に行く
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荷物:6.6kg
レンタカーの走行距離:1225km
徒歩:103.9km 180407歩
撮影枚数:3544枚

こんな旅の模様をお届けしています。

それでは遅くなりましたが、穏やかな夜をお過ごしください。

活動状況をご覧いただけます。制作プロセスを通じて、創作の面白さを共有できれば幸いです。

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