別れの唄 11曲
別れの唄 11曲
物語には欠かせせない別れのシーン用のBGMです。主に死別などの悲しい別れを想定していますが、冒険を達成した二人の別れや長年付き添った道具との別れなどにもご活用いただけます。
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体験版
以下、視聴用のモノラル音源です。
Alone in the ruin
廃墟に一人たたずむ主人公。ドムドーラの街みたいに何もない街。今別れるのではなく別れのあった、そう言う場所が良く合う一曲です。
Good bye, my love
カップルが涙ながらに別れる時のシーンに。好きなんだけどもう耐えられない。悩み悩んでもう別れようと打ち明ける夕方の橋の上。夕日は綺麗だし彼女も綺麗だけど、別れ話と言う辛い、でも楽しかった思い出が混在する、そんな複雑な場面に。
Graveyard of Freud’s
本当はFrendの予定でしたがiPadの誤タップでフロイドさん家の墓場になりました。文法としてもなんか変な気がしますけども。お墓に花を供えながら思い出に浸るようなシーンが良く似合います。
His glory of Walhalla
ピアノと鉄琴でメロディーパートが入れ替わり、最後には一つになる曲です。割れても末に逢わんとぞ思うと言う感じで。バイキングの戦死が戦いながら誰かを倒すんだけど敵の刃に倒れていくスローモーションのシーンが作曲時には浮かんでました。
I love you my son
息子への愛を打ち明ける訳ですが、実子じゃないんですよね。実の息子以上にお前のことを愛していた。育ての親として誇りに思う。そう言いながら自爆スイッチを押すお父さんの曲です。
Keeper of the graveyard
薄暗い墓場を守り続ける墓守。今日も明日もお葬式はあって、皆悲しみを抱えながら別れを告げていく。当事者ではないけれども悲しみを共有し続ける。そんな感じの一歩引いた人の回想シーンなどに。
Memories of our trip
エンディングの辺りで一緒に戦った仲間たちと別れを告げる主人公。一人、また一人と自分の古巣、あるいは新しい旅へと旅立っていく。その旅路が例えば死後の旅であったとしても、皆と歩んだ旅路は……いい物だったと語り合うシーン。もしくは死亡フラグが立つシーンに。
RIP my friends
こちらもエンディング辺りが似合う気がします。お世話になった人、物語序盤で亡くなった強い人に旅の終わりを報告するシーン等に。
Thanx 4 your playing
聞き返してずーっと浮かんでいたのはスタッフロールでした。別れと言っても物語の中だけじゃない。受け取り手と物語も別れる時が来る。と言う事でこのタイトルになりました。
The 1st runner
早い人と言う意味ではなく、最初に走った人です。一番最初に走り出した人。往々にしてこういう人は失敗します。何のノウハウもない所に勇気ある一歩を踏み出したわけですからそれは当然です。そしてその人の後にも何人も失敗する人が出て、その都度改善が行われて今がある。過去、犠牲になった人達への祈りを捧げるシーン等に。
We must brake
もう別れよう。という悲しみに浸りながらのシーン向けです。不可抗力でお互い本当はまだまだ共に居たい訳ですが、どうしても大人の事情などで離れなければならない。そんな時に流してもらえたらきっと合うと思います。
アルバム07_別れの唄_体験版.zip (3.58MB)
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