『プリンセス・プリンシパル』を見て

東西冷戦の世界を舞台に暗躍するスパイがモチーフの作品『プリンセス・プリンシパル』を見てください。

一言でいうと、近未来日本が舞台のサイバーパンク『攻殻機動隊』を、19世紀のロンドンが舞台のスチームパンクにいた感じです。

スチームパンク×戦う女の子萌え×百合という至高の三段構え。これを超えるアニメあるのか? ってレベル。

まずOPが最高です。
音楽が菅野よう子。
どことなくFate/Zeroの面影を感じます(Fate/Zero菅野よう子だったと思うのですが、違ったらすみません)。

百合CPとしては、主人公のアンジェと、スパイチームにあとから編入してきた異国の少女ちせとの組み合わせを推します。
ちせ×アン最高です!
(ちなみに公式CPは別にあるのですがキャラ名がネタバレになるので言及を避けます)

第1話「case13 Wired Liar」

颯爽と車に飛び乗るちせ。
可愛いですね。
躍動感溢れる身のこなし。素敵です。

「おかえり」
「ただいま」
と言葉を交わしながらアンジェを抱きとめるちせ。最高です。


敵を滅多切りにするちせ。しびれます。

第5話「case7 Bullet & Dlade's Ballad」

列車の屋上でアンジェ&ドロシーの二人を相手に戦うちせ。
銃弾を刀で弾き返すとか、スターウォーズ感あってすごい。
主人公たちと互角以上に渡り合えるため、ちせは彼女らと仲間になったあとも、スパイでありながら謀略より直接対決の戦力として重宝されるようになるのです。


ちせ対十兵衛。
控え目に言って最高の一言。
スターウォーズのライトセーバー戦を思わせる剣戟。

第9話「case11 Pell-mell Duel」

きんつばを食べるちせ。
可愛すぎか?
ちせ可愛いよちせ。

というわけでちせが可愛いので見てください。
『プリンセス・プリンシパル』は最高です。ちせ可愛いよちせ。

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