バイク(Ninja H2R)のスケールモデル作った!


サムネヨシ!😼✨

今回は初のスケールモデルに挑戦!
タミヤのバイクプラモなのです。


今回選んだのはKawasakiのNinja H2Rというバイク。
理由はなんとなく!

バイクには派閥があるらしく、HondaとかYAMAHAとかSUZUKIとか?
ま、あまり興味がないので知らないっぽい。

とにかくさくさく組んでいきたい所存。


パーツ数が少ない感じだったので説明書を見ながら同じ色のパーツやパーティングラインを消さないとダメっぽいパーツは先に組んでおく感じで。

ってさらっと流してるけど、説明書が白黒で色指定とパーツ番号が一緒に書かれてるので気分は暗号文書。さらに接着するところやしないところなども指定があるので難しいのでした。

あと当たり前的にメッキパーツの接着をしないといけないので接着部分を削れという指示も。スナップフィットさいこー!だと思いました。


メインカラーの塗装。
手元にある色だけでなんとかしようという感じ。
まさかのラッカー系のブラックが切れてるという失態。
仕方がないので?ブレイブブラックという黒っぽいなにかでお茶を濁すことに。

シルバーはシャインシルバーとシルバージェラルミンっぽいので塗り分け。
特徴的な黄緑色はメタリックイエローグリーンで。
ラバー部分のブラックはサーフェイサーのブラックとエナメルのつや消し黒で。
サーフェイサーを吹くだけでゴムっぽさが出るのでいい感じだった。

あとは部分塗装を筆塗りで。
現実に存在する実車だけあって色塗りの指示も細かい。
それぞれ意味のあるパーツしかないので、ガンプラのようなよくわからないモールドに悩まなくていいのがスケールモデルの良いところかも?

なんだかんだで色塗りとデカール貼り、トップコートまで終了。

ってことで組み立て開始。


エンジン部分。
すごくエンジンっぽいです。


エンジンにフレームをつけて、後輪部分も組み立て。
マフラーは独特の焼け方をエアブラシで表現。
メッキの上からクリアゴールド、クリアレッド、クリアブルーを吹き付け。
なんとなくそれっぽく。


後輪などを合体!
メカメカしくてかっこよき!


前輪も合体!
大量のチューブ連結が大変だった。
ピンセット大活躍!
ちなみにネジ止めとかで強度を保ってる感じ。

ネジの水転写デカールも大量についてきてたけど、あんなの貼ってられないのでエナメル系のシルバーなペン(4ArtistMarker)でぺたぺた。光るからこっちの方がいい。


あっという間?に完成!




先にパーツごとにトップコートなどをしてるので組み立てまでいけばそれなりに?
でも結構接着関係がうまくいかなかったり、パーツが折れたりと大変だったのです。
直径0.5mmとかパーツ自体が小さかったりテンションかけたら折れるレベルだったりで取扱注意しまくりだったのでした。

で。
やりたかったのがサムネにもある30MSとのコラボ的なやつー。


バイクと美少女の相性はバツグンだ!
世界観はよくわからないけどこのメイドティアーシャに似合いそうなのがNinjaだったのでこれにした感じっぽい😼✨

30MSのスケールサイズは不明だけど、バイクが小さく見えるから1/10くらいなのかな?
でもバイクにまたがらせるとハンドルに手が届かない罠。
無理をすれば出来るのかな?
※やろうとして接着剤がまだ乾いてなくてパーツぽろりした


ってことで実在するバイクを組んでみました。
このNinja H2Rってクローズドコースでしか走れないバイクらしく、ライトもミラーもウインカーもナンバープレートもついてない、まさに高速走行をするためだけのもの。

そういう鉄砲だまっぷりがティアーシャに似合うと思いました、まる。


それでは今回はこの辺で。
サラダバー😼✨

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