【オンラインRPG制作】ヒロインのドットグラフィック

ヒロインの歩行グラフィックのドットを打ちました。
４方向、各３パターンのグラフィックです。

ヒロインは立ち絵も描いてあるので、ゲームに登場する準備は着々です。
ドットも立ち絵も気合いを入れて描いたので、うまく活用していきたいですね。

ヒロインに、いい役回りを与えられるよう、どう登場させるかは熟考しています。
ただ、グラフィックを頑張ったこともあり、シナリオ上の活躍だけでは、もったいない気もして。
ヒロイン以外の立ち位置を用意することも、ぼんやり考えています。

悩む命名

ちなみに、ヒロインの名前ですけど。
候補はあるんですが、まだ決めかねています。
私のゲームの人間キャラは、できるだけ自分以外のゲームで使われていない名前をつけたくて、命名には毎回時間がかかります。

【オンラインRPG制作】水が大部分を占める池のマップと遠景

大陸の辺境にある、大きな池のマップを作りました。
奥に表示する遠景グラフィックを先に描いて、マップを作り始める前にイメージを固めました。

大半が水のマスで、周りを地面が取り囲んでいます。
中央の狭い地面は、まだ何も置いてありませんが、川を渡るのと同じ方法で到達できます。

このマップは、釣りでもできたら面白そう、と構想段階でマップ候補に浮上しました。
勢いで、「釣りスキル」まで実装予定に組み込んで。
でも、肝心の釣りシステムのいいアイデアが浮かんでこないんですよねー……。

もし、釣りを実装できたら、池の中央の地面には、釣りシステムを解禁するクエストでも置いてみてもいいかも。

【オンラインRPG制作】他のプレイヤーも開けられる宝箱を置く

オブジェクト「宝箱」を実装しました。
所持アイテム欄から使用することで、その場に出現します。

宝箱はロックされていて、簡単には開きません。
消費アイテムの「鍵」があれば、解錠に役立ちます。
宝箱を開けるほど成功率が上がる「解錠スキル」も実装予定。

宝箱を置くと、プレイ中の全員に、設置されたマップが知らされます。
設置したプレイヤー以外も開けることができますが、開けたフラグは共有しないので、各々で中身を入手できるので安心。

宝箱の中身はランダムですが、複数のアイテムが入っています。
お金や消費アイテムは確実に入っていて、ちょっと強い武器なんかも確率で入手できます。

【オンラインRPG制作】アイテムをマップに設置、回復効果のある温泉

アイテムとして持っているオブジェクトを、マップに設置できるようになりました。
所持アイテム一覧から設置します。

技・魔法で設置した場合とちがい、同じアイテムを２つ以上置くことができます。
でも、際限なく置かれたら困るので、上限は設けます。
また、置く場所がなくなって困らないよう、オブジェクトには有効期限を設けて、期限を過ぎたら撤去されるように。

オブジェクト「温泉」は、近くにいるとHPが回復します。
少しずつ、時間をかけて回復しますが、最大HPの少ない序盤は全回復が早く、回復アイテムの温存に繋がります。
回復量を固定にするか、割合にするかは迷い中。

【オンラインRPG制作】オブジェクトを生成し、川を飛び越える

配置オブジェクト第２弾

火魔法スキルに続き、水魔法スキルでも、オブジェクトを生成できるように。
水のマスに、間欠泉を置きます。

間欠泉に乗って飛び上がることで、幅の広い川でも飛び越えることができます。
歩いて渡れない水のマスを越える方法のひとつです。

両岸に間欠泉を置けば、行き来が楽々。
と思いきや、１人のプレイヤーが置ける間欠泉はひとつだけ。
２つ設置すると、古い方は撤去されます。
水魔法を扱えるプレイヤー２人が連携するか、あるいはアイテムと組み合わせるなど、いろいろな工夫のできるシステムにしたいですね。