角兎図書館「角兎図書館へ」No,5

相変わらず遅くなり申し訳ありません。ただ今モチベーションMAXですのでとんでもなく制作が順調に進んでいることをお伝えします！！

Q＆Aコーナー

Q1
三葉を凍らす際に、色が「まだ死んでない」と言っていましたが、これって神縛りの儀式は成立していないのでしょうか？
A1
本当は死んでいますが色が認めたくないことから死んでないっていっているだけです。色も長くは生きてはいますが、やっぱり子供なんです。

Q2
管理人さんが不穏な今日この頃ですが、彼女は何度も千夜を神様にして消そうとする度邪魔されて人間に戻されています。ですが、本来神解きの儀式はかなり条件が難しい筈。無慈悲な笑顔の中でも雨が「今まで一度も成功したことがない儀式」と言っている場面がありました。そんな儀式が一度ならず何度も為されているということは、管理者を妨害する“何か”の存在がいるのでしょうか？
A2
神解きの儀式が何度も成功しているわけではなりません。管理者がある人を何度も神にしようとし、誰かがとめている、ということです。その誰かが、いずれわかるでしょう！

Q3
雨衣ちゃんが命を捧げるところで思いっきり毒花エリアを突っ切っていきましたが、平気だった理由とかはありますか？（もしくはただの演出？）
A3
あの時雨は「うっ･･･」みたいなことをいっているので影響は受けています。また毒は元々弱い為つっきればあまりとりあえず大丈夫！！みたいな感じです。まぁ相応に影響は受けていたとしても雨はもう死が確定してましたからねっあまり関係はなし！

Q4
照ちゃんが途中途中その場にある程度そったことを呟いて（？）いましたが、これは神になった照ちゃんの言葉ですか？それとも生前の言葉でしょうか？
A4
神になった照が呟いているのを、四葉が感じているという感じです。

Q5
四葉ちゃんが館に入れていたということは鍵とかはかかっていなかったと思いますが、それでも雨ちゃんは窓から出入りしていました、これは何か理由があるのでしょうか？
A5
どうせ鍵しまってるし、いっちゃえ！！みたいな感じの雨の性格の為。

Q6
照真くんは消えていました、しかし後に首を吊っています。私は最初は「願いによって体もろとも消えた」と思っていましたが、これは「願いによってみんなから消えた（見えなくなった）」という認識でよろしいでしょうか？
A6
願いによって「見えなくなった」という認識で大丈夫です！

Q7
無慈悲な笑顔の孤独を嫌う少年・儚い少年のなまえは何というのですか？
また、色様と照様の苗字は何ですか？
A7
上記2人の名前はゲームで語られているのでぜひ探してみてください！ちなみに2人の名字はいつか、公開されますよっ！

角兎図書館「友達殺し」NO,4

遅くなりましたが、今回は現在角兎図書館の次の更新のお話についてと、にんじんプランの方で解説をしたいと思います。

Q＆Aコーナー

Q1
0話で雨水滴る遺跡と呼ばれたり、五話～六話で雨滴る遺跡(水がない)と呼ばれたりしてるんですが、何が正解なんでしょうか？また、滴る遺跡・忘却の遺跡などの呼ばれ方の違いは人によって違うのか時代(信仰)で変わるのか、どっちなんですか？
A1
雨水滴る遺跡が正解です。「水」がないのは誤（いつもの）。最初は雨水滴る遺跡が本来の名前でわすれられた為忘却の遺跡と呼ばれています。わすれられた遺跡だから、そう呼ばれた、だけですね。信仰というより人々が歴史を紡がなくなった為によるものの影響です。

Q2
「最後に残った色の名を」で四葉はまだ辛うじて耐えているようですが、照や色が消えたことは気付いていますか？ あと、雪深のことは知っていますか？
A2
四葉が、ということでしょうかね？もちろん知っています。雪深のことも認知はしているでしょう。ただその子が誰なのか、は理解していません。

Q3
一つ、最近気づいたのですが……。
『首狩り旅館』の雛乃と『誰かが前をみたお話』の雨、二人とも名字が無月なのですが、これは……。
A３
まぁ名前は引き継ぎますからね。

角兎図書館Re「角兎図書館へ」追加

お知らせ

今回は更新のお知らせ記事ですが後日「友達殺し」と「角兎図書館へ」の解説記事をにんじんプランの方にて書かせていただく予定です、お楽しみに！

角兎図書館アツマール版について

以前から記事にもある通り、アツマールは６月に閉鎖されるのですが、それに伴い、アツマール版の角兎図書館を閉鎖することにしました。今後はリメイク版の角兎図書館のみを更新予定です。理由なのですがリメイク版がほぼアツマール版に追いついたから、になります。またスマホ版につきましては現在検討中ですのでお待ちください。

今後の更新について

次回からアツマール版にもなかったお話、新しいお話が更新されます！また次に更新されるお話は誰かのお話シリーズの真実に近づくものになりますのでぜひ楽しみにお待ちください！

「角兎図書館へ」追加

アツマール版でもここまでが最新でしたが、今回はかなり色々改造しましたので読みやすくなっています。といいますか前回、作者でも何書いてるんだろうなってお話でしたので、プレイヤーの皆さまはもっと理解できなかったよなぁって思いました。寝る前にゲームは作っちゃいけませんね。
今回追加されたお話はもう1つの世界でのある小さな図書館で起きた事件。そして図書館にいる誰かと深い関りがある子のお話です。※このお話は「最後に残った色の名を」をクリアが条件で出現します。

追加された要素・また不具合修正について

ソフト自体の重さの修正

GPUやCPU・メモリの使用率が高かったと思います。そちらの修正を行いました。前回まではA〇EX等で綺麗になおかつ素早くできるモードになっていたみたいです。あのソフトを使用し問題なかった皆さま、A〇EX、快適にプレイできるでしょう（ ）今回はツクールぐらい、またはそれよりも軽くなりましたので快適にプレイできると思われます！

「角兎図書館へ」で読める本の修正

リメイク前はこの本の意味が分からない、何をいっているか分からないという感じでしたが、今回はしっかりと目が覚めている時に作りました！今回はしっかり読めるので安心してください。

セーブ・ロード機能追加

ゲームの右上にあった「記憶」がついに稼働しました。本がある（選択画面）ではロード、物語の中ではセーブの役割を果たしています。セーブデータ数は１ですので、セーブデータがある状態でセーブをすると上書きされます。ご注意をっ。

購入方法

購入はBoothまたはにんじんプラン加入にて、入場券を手に入れてください。にんじんプラン加入の場合は後日、角兎図書館の設定等の記事も読むことができます。