【ローグライク制作】ダンジョン選択メニューの新デザイン

空いている場所は広いのに、どこか窮屈に感じていた、ダンジョン＆お題選択。
その広いスペースを活用して、印象をガラリと変えました。

　
【画像】配置が変わり、画像がいくつも増えた新デザイン

お題はネユユの思いつき、という部分を強調したり。
テンションが表情に表れていますね。

ダンジョンのエンブレムみたいな画像を並べたり。
この画像と、ダンジョンのスクリーンショット、どちらを置くか迷いました。
なんとも言えない不規則な形が、ダンジョンのランダム要素を表現しているかのようで、こちらを選択。

【ローグライク制作】石が砕けて魔法暴発

ラケットで石を飛ばす、操作キャラ専用の中距離攻撃があります。
繰り返し命中させた石はヒビが入り、さらに当て続けると砕けるようにしました。

　
【画像】石が粉々に砕ける演出

ダンジョンで拾える石は「効石」という特殊なアイテムで、かかげると魔法が発動します。
効石が砕けると、宿している魔法が暴発してしまいます。
かかげて使った場合より効果範囲が広かったり、魔法が２回以上発動したりするので、状況を一変させることも。

ちょっと迷っているのは、ヒビが入ったあと、何回当てると砕けるか。
回数ランダムだと、ピンチの場面で暴発を狙うには、砕けなかったケースの想定も必要で戦略性はあるかも。
必ず１回で砕ける場合、ヒビ入れという「準備」を終えれば、シンプルかつ強力な飛び道具に。

どちらがゲームバランス的に好ましいか、後々の通しテストプレイで比べるのが良さそうですね。

【ローグライク制作】仲間モンスターがダンジョン外へ送還される演出

本編とコーヒーブレイクVer、どちらも仲間モンスターを連れてダンジョンに挑みます。
時には、操作キャラを守って仲間モンスターが倒れることもあるでしょう。
そんな仲間モンスターが離脱する時のエフェクトができました。

　
【画像】テレポートするかのようなエフェクトに包まれる様子

仲間モンスターが倒れてもロストしないので、そこは安心。
ダンジョン外に送られ、また次回の攻略でダンジョンに連れていけます。
仲間にしたばかりで、一度も連れ帰っていなくても、ちゃんと外で待っててくれる……予定です。

コーヒーブレイクVerにおける仲間モンスターの扱いは、迷っているところもあったりします。
本編では、お茶会を催し、条件を満たすと仲間に加入します。
コーヒーブレイクVerも同じにする案もあり、また違う仕様にするのもいい。

他のシステムとの兼ね合いもあるので、各システムが固まってくる中で収まりのいい仕様が見えてくるかもしれません。

【ローグライク制作】ダンジョン＋お題選択メニューのデザイン

ダンジョンとお題を選択するメニューのデザイン

気分屋のネユユは、やりたいことが頻繁に変わるようです。
今の気分での、ダンジョンで達成したい目標が並びます。
その中から、挑戦するお題を選ぶ画面がこれです。

　
【画像】ダンジョン名とお題が２組ずつ

どうやらネユユは「あれがしたい、これもいいなー」と思いつきで言っているようで、お題はランダムに生成されます。
気が変わるのも早く、一定期間ごとに切り替わることになりそう。
挑戦中のお題は残るとか、いいお題をストックしておくとか、仕様を検討中。

まだテキストは直打ちで、候補からランダムにお題を組み立てる仕組みもこれから。
試行錯誤しながらデザインを決めたものの、改めて見るとテキストが多いですね。
ちょっと窮屈に感じるので、画像を増やしてみようかな？

【ローグライク制作】地面のアイテムにエフェクト、公式サイト作成中

地面にあるアイテムのエフェクト

ダンジョンに落ちているアイテムのグラフィックに、エフェクトを加えました。
自転する霧のようなエフェクトが、アイテムを包んでいます。

　
【画像】霧を纏う、地面のアイテム

アイテムの位置は、ミニマップに表示されない仕様にしてあります。
表示すると、ミニマップがゴチャゴチャしてしまうんですよねー。
なので、アイテムを目立たせる役目を、エフェクトに担ってもらうわけです。

共通のエフェクトに包まれていることで、初めて見るオブジェクトでもアイテムとわかるのもメリットですね。

公式サイト作成中

「お茶会ダンジョン」の公式サイトを作っています。
本編と派生版が混在する構成になります。

　
【画像】デザインに試行錯誤している公式サイト

ゲームの方が半ばの現時点ではコンテンツ不足で、まずはデザインを固めることに。
少しでも情報量を増やそうと、登場キャラクターたちに急きょ設定を追加するなど、行き当たりばったり気味。
でも、シナリオに活かせそうな設定が生まれました。