10月と11月のご支援の活用につきまして

リバースは先月末まで「ゲーセンチャリティ2021」に参加していた
こともあって、9月と10月は備品購入&グッズ作成に奔走しておりました。

そんなわけで、ご支援の活用法が月をまたいでの
変則的な形となったこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

グッズの作成はできても、本当にチャリティに参加してくださるかたが
いるのかわからない。また、各ゲーセンで足並みをそろえるために
開始までは箝口令が敷かれている感じだったので、
情報のリークはできなかったのだ。

ごめんなさい。

コインケースだけじゃなく、グッズはいろいろ作ったよね。
何度もお知らせしているけれど、チャリティーグッズのほか、
100円玉ケースや缶バッジなどなど。

こちらは一部は返礼品として作ったとはいえ、
投資の意味合いが強くて、ゲーセンの維持に直接資するものじゃない。
だから、こういうインカムやご支援の使い方をしていいものなのか
最後まで悩んだし、いまでもこれでよかったのかな？
と思っている。

それでも「やってしまった」のだから前に進まないといけないよな。
「やらかした」のなら、責任を取らなきゃいけないもんな。

グッズの通販などはまだまだ手がまわらないんだけれど、
店内で直売は行っているので、ぜひお声がけいただければ幸いです。

さて、9月もたくさんセイミツレバーを買ったんだけれど、
10月は三和レバーを少量追加した。
というのも、リバースは原則セイミツレバー使用店ではあるけれど、
11月から材料費高騰でボタンとかレバーが値上げするんだって。

1割くらい上がっちゃうから、だったら確保しようと思って。
まだ届いていないけれど、これらに1万円強使わせていただきました。
10月の支援は全額三和のレバーやボタン類に使ったということになるね。
当然、スーパー足が出てる。
うん、しょうがない。リバースの運営はいつもそうだ。
減価償却がスタートするまではもうしばらくかかると思う。

あと2年以内に償却を開始して、5年以内にはもう1件とか
いえるようになりたいねぇ。
そのためにはプレイヤーが10倍は必要だけど！

非現実な夢といわず、なにか逆転の策を考えないとな。
そういう妄想も含めて楽しんで行けたらと思うぞ。

ここから先は支援者のかた限定の記事だ。
もしよかったら、1クレぶん（100円）から支援可能なので、
ぜひとも読んでみてほしいかな！

魂に火を入れる、ゲーセンの意地と維持のはなしだ。

（続きはおよそ2000文字あります）

冒頭の画像なんだけれど、リバースのボタン交換用でもあり、
同時に倉庫に積まれているコンパネ、故障筐体のためのボタンたちだ。
いつか陽の目を見るために、原価高騰で価格が上がる前に確保した次第。

普通に生きてたら、50個入りの専用箱なんて見ないよな（笑）