活動報告｜2022年04月　⑨ キャラ紹介｜エドワーズ政宗 【君溶け/作品紹介】

キャラ紹介

エドワーズ 政宗(エドワーズ まさむね)

＜澄園町にくる以前からの、水渡の友人であり同級生＞

「ボクとボクの家族は、まだ日本についてそこまで詳しくないからね」

「父<ダディー>が行け行けってうるさかったよ、ハハハ」

• 水渡と同じ＜新棚学園＞の二年生。
  水渡とは一年生の頃から友人関係にある。

• 性格は明るく、噓や曲がったことが嫌い。
  困った人を見ると迷わず手を差し伸べる、優しく真っ直ぐな人物。

• 父親がイギリス人のハーフであり、
  日本好きの父に影響され、日本の伝統文化に強い関心を持つ。
  それゆえに、澄園町が持つ "日本らしい" 雰囲気に惹かれ、新校舎への転校を決意した。

• 転校後も、ヒロインの一人: 鈴橋苗の誘いを受けて "澄園町研究部" のメンバーとなるなど、積極的な姿勢を示す。

色々

と言う事で政宗でした！

前回：母、乙葉の記事で、「キャラ紹介はこれで最後」と言ってましたが………すみません、続きました。
ですが、これで本当に最後、ファイナルシーズン完結編ってやつです。

とまあ、掟破りな登場をした政宗ですが、性別からお察しの通り、ヒロインではありません。いわゆる友人ポジションというやつですが、ただの脇役でありません。

なんせ本作の主人公である水渡とは、彼が母を亡くし、落ち込んでいた時期からの友人であり、物語開始時点では水渡のことを最も理解しているキャラでもあるんですよ。

彼は何故、水渡に惹かれたのか

そして、物語が進むにつれて、変わり始める水渡を見て彼は何を見出し、そして得るのか。

その答えは、ぜひ本編で！

最後に

以上で「作品紹介」のコーナーは本当に終了となります！

今後も全力で制作に当たっていきますので、ご期待と応援の程よろしくお願いいたします！