たたちちぽーん 2020/02/01 09:10

ブログのご紹介「プロップサイクル 本多光太郎 ー科学・技術史ー」

本多光太郎(Honda Kotaro)
物理学者・金属工学者(scientist and inventor)


本多光太郎は、KS磁石鉱を発明した人です。長岡半太郎・鈴木梅太郎とともに、理研の三太郎と並び称されています。
私を含めた大多数の文系のみなさんは、「KS磁石鋼ってなに??」と思うことでしょう。
KS磁石鋼とは、ひとことで言えば、当時一番強力な磁石です。
「なんだ、「砥石」じゃなくて、「磁石」かよ」と思った分かってる人は、9月6日のアイスボーンでも楽しみにしていてください。ブラキディオス登場、おめでとう!私はディノバルドと戦いたいのですが、モンハンやる時間がないのは分かりきっているので、手は出せません。残念です。


ということで、当時最強の磁石の発明者である、本多光太郎を今日はみていきましょう。

Honda invented KS steel (initials from Kichiei Sumitomo), which is a type of magnetic resistant steel that is three times more resistant than tungsten steel.
(本多はKS磁石鋼(住友吉左衛門のイニシャルから名付けられた)を発明しました。それはタングステン鋼の3倍の磁性(保磁力)をもつ磁石鋼でした。)
参考:Kotaro Honda - Wikipedia

本多光太郎は、1870年3月4日に、三河国(現愛知県)で生まれました。シュリーマンがトロヤ遺跡を発掘し始めた年です。
3月4日といえば、バウムクーヘンの日ですね。バウムクーヘンの日とは、ユーハイムが2010年に力ずくで制定した記念日です。
バウムクーヘン!!・・・あの、丸いの一つ食べたら1077calにもなる、暴力的栄養価をもつ、ダイエッターお断りの美味しすぎる食べ物ですね。あまりの美味しさに、あの丸いの3つくらいは食べたくなりますよね。
同じく1杯1000calクラスのタピオカと一緒にバウムクーヘンを1つ食べたら、もう2000calに到達してしまいます。2月14日から、3月4日を経て、3月14日の一ヶ月で、いったい人類はどれだけ太ろうとしているのでしょうか。

続きは、ブログで。
→「プロップサイクル 本多光太郎 ー科学・技術史ー

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