昨日の復習と、練習方法の考え方についての雑感。
おはようございます、Kohです。
昨日の晩にCi-enを公開したら、「メアリー・スーが現れた!」のiahonさんがtwitterで紹介してくださり、今朝には数名の方がこのCi-enをフォローしてくださっていました。
皆さん、ありがとうございます。
思ってたより沢山の方に見て頂けていて嬉しいです。
さて、今日も練習・・・の前に、昨日の絵を見返して復習しておこうと思います。
昨日の復習
昨日は「色んなポーズを描けるようになりたい」と思い、ひたすらファッションサイトを見て回ってました。
でも、なんか思ってるのと違うんですよね。
描いてみたら肩幅が広くなったり、妙に首が詰まって体が固まってたり。
人体の構造を考えると「胴体→骨盤→肩→手足→頭」の順で描くのが良いらしいのだけれど、どうも難しい。初めに背筋の線を描いてるときは違和感がないのだけれど、肉付けしてみると何かおかしい。
そんな繰り返しでした。
頭の中に人の体のイメージが無いんでしょうね。バランスが取れません。
それを踏まえて今日の練習
調べてみると、立体を頭の中に入れる方法は2通り。
自分が観察したことを2Dに書き込んで確認する(デッサンする)か、Blenderなどの3Dモデルを作って修正するかだそう。
ただ、Blenderは過去3回くらい挫折してるので回避。
今日は、一つの被写体をいろんな方向から描いてみたいと思っています。
具体的にはフィギュアの模写。
数体持ってるし、メーカーのサイトに行けばいくらでも資料は集められそうなので。
ということで、今日も練習頑張ろうと思います。
小話
「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」という本を読みました。
この本によれば、成長するために必要なのは「負荷+休息」なのだそう。
今の自分にギリギリ出来るかどうか?という問題に取り組んでみて、しばらく休むと考えが整理できる。
意図的な努力をすれば、その方向に進めるとのこと。
「具体的にどんな練習をすればいいかわからない」とならないようにするのが大事そうです。というより、その時わからなくても出来ることをやっていれば考える材料は手に入る、というということでしょうか。
個人的には、「重要なのはちゃんと休むこと。練習を頑張るのは、頭と体を休めてアイディアを思い浮かべるための御膳立て。」という表現が面白かったです。
いくらやっても上手く行かない時は、「休むために頑張る」というこの考え方を思い出そうと思います。
それではまた次回。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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