音声作品を作りたいと思うようになったきっかけ②

こんばんは!
まいど、「レスティングステーション101」の中の人、とりうさぎと申します。
よろしくお願い致します<(_ _)>

Twitter(X)で絡んでくださっているクリエイター様も、
Ci-enで当サークルを見つけてくださったクリエイター様も
本当にありがとうございます!このご縁に感謝します。

さて、今回の記事は前回に引き続き、中の人が音声作品を作りたいと思ったきっかけについてお話ししようと思います。
前回は、中の人の趣味である鉄道趣味の一つ「音鉄」から発展して、バイノーラル録音ができる機材に興味を持ち、入手してから使うようになったといったお話をさせていただきました。
今回は、録音機材に興味を持つようになったもう一つのきっかけについてお話ししていきます!
よろしければお付き合いください<(_ _)>

中の人の別の趣味 ~ASMR動画視聴のはじまり~


前回の記事でちらっと出てきた中の人の趣味。
それは、YouTubeでのASMR動画の視聴です。
音声作品を買うようになった現在でも時々YouTubeを開いては見に行きます。
(とはいえ、見るとは言っても音を聞きに行くのがメインですな...。)

中の人がASMRにハマりだしたのには、大きく分けて3つの理由があります。
①YouTubeでいろいろな動画を漁っていたらたまたまASMRに出会ったから。
②耳がかゆくて耳かきの動画を探していたから。
③ある音声作品との出会いから。

ASMRにハマりだした理由①

もともと中の人は、YouTubeで動画を見ることや音楽を聴くことが好きでした。
特に、自分のパソコンを持つようになってからは宿題のお供に好きな音楽を聴いたり、暇なときにいろいろな動画を探しては見たりを繰り返していたこともありました。
当初見ていたものは、好きなゲーム(レースゲーム)のBGMや、NCSなどが出すEDM、重低音強化の動画、鉄道関連の動画など(電車の走行動画・展望動画、走行音動画など)でした。
そんな中、「あなたへのおすすめ」欄での突然の出会い...
それがASMR動画でした。
イヤホンをして聞いてみると...
なんじゃこりゃ!!
まるであたかもそこにいるかのような音が聞ける...!リアル...!!
(なおどの動画を見たかは覚えていない模様...())
イヤホンやヘッドホンをするだけで世界が変わるあの感覚に衝撃を受けて、
そこから魅力に惹きつけられていきました。

ASMRにハマりだした理由②

話をしよう。
あれは今からn万...いや、1万年と2000年前だったか...
まあいい、私にとってはつい昨日の出来事だが...
君たちにとっては多分...明日の(オイコラ

失礼しました()
ある時とても耳がかゆくなることがありまして...
近くに耳かきできるものがない...!という危機的状況に陥ったことがありました。
そんな時、ASMRのことを思い出しました。
「検索すれば耳かきの音とか出てくるのでは...!」
藁にもすがる思いで検索ボックスに「耳かき音」と入力して検索!
もうヤヴァイ!耳が危ない!!(←大げさ)
そんな時に助けてくれたのが、「耳かきASMR」でした。

実際に聞いてみると、本当に耳かきされている感覚。
特に手前にあったはずの耳かき棒が耳の奥まで入ってくる不思議な感覚。
動画によってはそのまま脳内を貫通するものまであります。
あの感覚がたまらず、耳がかゆくないときにでも再生してしまうという...
さらにASMRの魅力に惹きこまれていきました。

ASMRにハマりだした理由③

この時に聞いていたのは、普通に耳かきをする音のみでした。
そのため、当初は耳かき棒の種類に結構こだわって聞いていました。
(一番好きだったのはブラシ耳かき、その次に綿棒でした。)
しかし、ある時に1本の音声作品の体験版と出会います。
それがこちら。
https://youtu.be/Eqv884_bDp8?si=K7BJVD1AlHg2pBXS

(作品はこちら)
https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ136046.html

初めて聴いた時にはとても衝撃を受けた記憶があります。
というのも、耳かきや耳拭きなどの音もそうですが、
流れてくる環境音や動作音、何より声優さんの声の近づき、遠ざかり
服などがこすれたりする音、極めつけは「ささやき声」!

シナリオもとても良かったのですが、当時は金欠だったもので買えていなかったのですが、数年後となる今年、製品版をようやく買えまして、疲れて寝るとき、寝付けないときなどによく聞いています。
制作された皆様、本当にありがとうございます<(_ _)>

この作品を聞いてから、YouTube上でいろいろな耳かきのシナリオのASMRを聞くようになりまして、ある意味音声作品の沼に沈む初期段階に入っていきました。
シナリオによっていろいろな環境を作り出し、そこに聴き手を引き込むことができるASMR。
疲れをいやすこともできるし、耳や心をいやすこともできる。
ときどきゾワゾワを与えてくれる。
これがとても癖になり、ASMRの沼に見事に引き込まれていった中の人でした。

ASMRへの憧れから録音機材を購入

上記の音声作品を聴いていた時に思ったこと。
「これどうやって録ってるんだろう?」
このクエスチョンが自分の中に生まれ、それが鉄道趣味の方の活動と混ざる形で、
録音機材などに対して興味を持つようになっていきました。
そこで、バイノーラル録音を行うことができる機材があるということを知り、
数年後には実際に購入して使うという...
つまり、自分でASMR作品を作ってみたいという気持ちが生まれていたということになります。
鉄道関連の音でASMR動画作ったら面白そうと思った中の人は、
当時活動していたYouTubeチャンネルで、鉄道×ASMRの動画を投稿したりしていました。
(当時他のチャンネルの方も、バイノーラル録音した走行音を投稿しておられました。)
前の記事と少し内容が重なりますが、自分で耳かきASMRをやってみたくなり、実際に録ったASMR動画を投稿したこともあります。

まとめ

今回も長くなりましたが、まとめるとこんな感じです。
①YouTubeでいろいろな動画を探しているうちにASMRの動画を見つけて感動した。

②耳がかゆくなってしまったときに耳かきのASMR動画を見つけた。
 これにより耳かきのASMRにハマっていった。

③音声作品との出会いにより、シナリオが組み込まれたASMRにもハマる。

④ASMRの作り方が気になり始め、そこで録音機材に興味を持つ。

⑤実際に録音機材を購入し、鉄道趣味と混ざる形で使い始める。

⑥収録した音声をYouTubeに投稿したり、ASMR動画を作ったりした。


さて、ここまでは中の人の趣味の話が多めでしたが、
ここの記事に来てようやく「音声作品」の文字がちらちらと出てくるようになりました。
次回の記事は、音声作品を作るようになったきっかけの3つ目についてお話ししようと思います。
3つ目は、中の人の趣味の話というよりかは、割と最近の話になるかと思います。
そちらの方もご覧いただけると幸いです^^

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
それでは、次回の記事でお会いしましょう~!

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