音声作品を作りたいと思うようになったきっかけ③

こんばんは!
まいど、「レスティングステーション101」の中の人こと、とりうさぎと申します。
どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

さて、今回の記事では前々回と前回の記事に引き続き、音声作品を作りたいと思うようになったきっかけについてお話していこうと思います。
過去2回は中の人の趣味の発展で録音機材やASMRに興味を持ち、鉄道関連のことと組み合わせて活動を行ったりしたということをお話しさせていただきましたが、

今回は最近の話で、このCi-enのアカウントを立ち上げるまでの「ご縁」のお話をさせていただこうと思います。
どうかお付き合いくださいませ<(_ _)>

Twitter(X)でのご縁① 音声作品制作サークル様と

最初に音声作品制作サークル様とのご縁ができてもうすぐ1年が経とうとしているという驚愕の事実...
その1年前ほどの話になります。
当時Twitterで活動していた中の人は、当時主力だった自分の趣味(動画編集や鉄道)について呟くことが多く、特に投稿した動画のことや鉄道模型のことについてつぶやくことが多かったです。
当時のアカウントは完全に「鉄道系アカウント」として認識されていたかと思います。
とはいえ、今と同じいろいろな趣味を混ぜたアカウントであったため、当時のYouTubeのASMRなどで知った声優様などをフォローしたりもしていました。
そんな中、声優様のリツイートなどで音声作品を制作するサークル様の存在を知ります。
その方々のアカウントをフォローさせていただいたりもしていましたが、中にはフォロバしてくださる方もおられたり、絡んでくださる方もおられたりと少しずつTwitterでご縁ができていきました。
そして、その方々のツイートや作品の概要を見させていただいたりしているうちに、音声作品にはたくさんの様々なシナリオやシチュエーションがあるということを知り、さらにASMR...というよりかは、音声作品そのものに興味を持つようになりました。
(「音声作品」という単語を知ったのもこの頃ですね。)
また、中の人自身も録音機材使ってバイノーラル録音をやりまくっていたものですから、
「自分もサークル様のような音声作品を作りたい...!」
と思うようになっていきました。

Twitter(X)でのご縁② 声優様と

YouTubeにもあるおすすめとはまた違いますが、Twitterにもおすすめというものが表示されておりまして...
音声作品を制作されているサークル様は、お仕事の関係などで声優様と絡んでおられることも多く、リツイートなどで声優様のツイートはよくタイムラインに流れてきておりました。
声優様の中にはシチュエーションボイスを投稿されている方もおられますが、その投稿を聞かせていただいているうちに、声優様のすごさに度肝を抜かれることが多かったです。
シチュエーションによって声のトーン・高さ・感情表現などを巧みに使い分け、聴き手を惹き入れるという...
すごい!すごすぎる!!と当時の中の人は感動しまくりでした。
それまでは中の人は、声優様といえばテレビアニメのイメージがとても強かったので、めちゃくちゃ遠い存在のように思っていました。
ですが、Twitter上でいろいろな声優様を知っていくうちに、フォロバしてくださる方(中には自発フォローをくださる方もおられたり)、絡んでくださる方、シチュエーションボイスの投稿のみならず、ツイキャスなどのプラットフォームで配信をされている方などがおられ、こちらからも絡みに行くようになりました。
音声作品を作りたいという志を持って間もなく、まだサークルを立ち上げてもいない僕に「ご縁がありましたらよろしく」とおっしゃってくださったのはとても嬉しかったです。
「これは作らねば...!」
と、さらに制作意欲が高まっていきました。

Twitter(X)でのご縁③ ゲーム制作サークル様と

で、声優様は音声作品のみならずゲームのキャラクターボイスも担当されていたりするので、声優さん経由でゲーム制作サークル様を知ることも多かったです。
ゲーム制作は音声作品制作とはまた全然違うとはいえ、音声作品と同じくシナリオがあって、そこで動く主人公やヒロインなどのキャラクターがいて、シチュエーションがあって...と、その物語を構成する世界を作っていくのは同じだなと思いました。
中の人はゲーム制作はまったくやったことがなく、TRPGのシナリオをちょっと練ったことがあるくらいしかないので、制作されている方は本当にすごいと思います。
サークル様の中には制作過程を呟かれていたりする方もおられ、作品が出来上がっていくところを見て中の人はめっちゃワクワクしておりました。
YouTubeの動画制作をメインで行っていた時から、モノづくりというものには好奇心が旺盛だったもので、中の人はモノ(制作品)が出来上がっていくところを見てとてもワクワクするタイプの人間だそうです。
中の人はゲームを制作するわけではないけれども、モノづくりの楽しさをさらに感じられるきっかけができたのは、ゲーム制作サークル様との関わりからでした。
(先日はスペースにもお邪魔させていただき、ありがとうございました<(_ _)>)

Twitter(X)でのご縁④ 声優様や作品、サークル様を推されるファンの方々と

サークル様を知って声優様を知るようになる。
声優様を知ってサークル様を知るようになる。
この繰り返しでご縁が広がっていったわけですが、
声優様や作品・サークル様を推される方とも絡むようになりました。
きっかけは、声優様が時々行っておられるツイキャスなどの配信でした。
配信を見ている時によく一緒におられるリスナー様にTwitterで絡んでくださったり、声優様が出演されている作品やサークル様をその方のツイートで知ったりということも最近は多いです。
自身の趣味のツイートに反応してくださる方もおられてありがたいと思うと同時に、
中の人も皆様に喜んでいただけるような音声作品を作っていきたいという思いを着実に自分の中に固めていきました。

まとめ

もともとは自分自身の鉄道趣味の一つ「音鉄」に始まり、
自身の趣味であった「ASMR・バイノーラル音声作品の視聴」から制作に憧れ、
録音機材を鉄道関連の音や環境音の録音に使うようになり、
ネットでの声優様やサークル様、ファンの方々との「ご縁」もあって、
音声作品を作るんだという志を自分の中に持つようになった中の人。
そして、Twitter、YouTubeのみならず、Ci-enにも活動の場を広げて、自分のやりたかったモノづくり、人に喜んでもらえるようなモノづくりをしたい。
そんな気持ちを胸に、「レスティングステーション101」は活動をはじめます。
今後とも、「レスティングステーション101」をどうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

音声作品を作りたいと思うようになったきっかけに関する記事は今回でおしまいです。
次回以降からは、音声作品の制作過程や思ったこと、自分の趣味の話を少しなど...
お話したいことがあったらまた投稿しに来ます。

相変わらず長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
それでは、次回の記事でお会いしましょう~!

とりうさぎ

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